なぜクラウドを導入しているのか

ほんの少し前まではコンピュータ1台があっただけですが、今ではwindowsが1台、Androidタブレットが1台、スマホが2台と数多くあります。するとデータをどこに保存しておくべきか、これが本当に悩ましい問題となってきました。

そこでクラウドを本格的に導入して、デバイスが違ってもすぐに使うモノはそこに保存することにしました。

維持費は安い

比較的昔からGoogle Driveを使い始めたことから、20GBを年間5ドルで使うことができています。いくつかのキャンペーンのおかげで今では46GBをその金額で使用しています。使用量が43.8GBとかなりギリギリなのですが、100GBプランに変更するとなると月5ドルと、現在の12倍になってしまうのが残念です。

狙い所

そこで考えているのがChromebookを購入するともらえる、100GBの2年間使用権。低価格でデバイスを購入できた上に、必要とするクラウドを拡張できるのであれば嬉しい限りです。

使い勝手

そもそも個人ではそれほどOfficeを必要としていません。したがって、Googleドライブが提供するスプレッドシートや文書でも十分です。それにGmailを使っていることから、すでにGoogleアカウントはあり、余分な手間もありません。Androidを使う人であれば、Googleドライブはかなり有力な選択肢になると思います。

今後

維持コストの安さ、各種Googleとの連携の良さから、今後も使い続けるつもりです。

追記１　2014年3月15日

Googleドライブの料金改定が行われ、即日実施されたようです。

100GBプランは、月額5ドルから2ドルに大幅値下げとなったことから、こちらとしても即日プラン変更をしました。期間限定を含めた追加分は26GBあるので、合計126GB。だいぶ余裕ができました。

100GBの次は1TBというのは、いささかステップが大きいのですが、Chromebookを買ったりして、キャンペーンで容量を追加できそうな気もします。