どうもコンピュータ絡みの物語だと思うとすぐに秋葉原が連想されてしまうが、2巻の舞台は秋葉原ではなく渋谷。109もセンター街もよく知らないけれど、なんとなくあの坂の辺りかな、と思いながら読んでいました。
一般に脳は寝ている間に記憶を整理する。それをガーベージコレクトと呼ぶあたりにこの小説のコンセプトがうかがえます。
この巻からは「魔法使いvs魔法使い+事件の解決」の構図がよりはっきりしたものになっていきますのでバトル要素も中々面白いです。
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購入金額
520円
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購入日
2004年頃
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購入場所
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