東芝　TOSHIBA バッテリーチェッカー TBC-10(K)

電池はマウス、キーボード、リモコンなどにかなり使います　しかし残りがどれ位か

判らないで従来、テスターでチェックしたり（電圧だけでは判らないので電流を見て）、電池を

入れ替えたりして使えそうな電池を使ってきました　そこでバッテリーチェッカーの導入です

利用できる電池はマンガン電池とアルカリ電池になります　充電池はチェックできないことになっています　またモーター駆動に使う電池はバッテリーチェック表示でOKでも使用時間が不明との事です

                         アルカリ電池を測定してますがセットするのにやや硬いですね　　　　

          6P表示の横の電極が9V積層電池用端子です　丸い大きな端子はスプリングで沈みます

                                                             EMPTYです

           充電したエネループを測ってみましたが表示はされますが使用レベル閾値が不明です　

　　　  充電式単４ではやや正常に表示されました　　　　　　　　　　　　

        DAISOのMH充電池"ReVOLTES"  キーボードに使用してて使えなくなった電池をチェック

　　  1.2V 750MA 充電地は電圧が元々低い（アルカリ電池も同じ）ですが表示はＯＫです

                     内部にCR2025が２個入っていてIC回路動作やＬＥＤ表示をしています　

                    電源スイッチは有りませんが電池を5000回チェック可能らしいです　　　　

ボタン電池に対応した電池チェッカーも市販されていますが精度が不明なので東芝製ということで

ボタン電池に対応してないですが此方を購入してみました。　　

追記 2017-10-6　　

マンガン電池の書き込みと同じものです　

動作しなくなったのでばらしてみました　 

新しいバッテリーですが、残量？チェックしようとチェッカーで試験したら途中で表示しなくなった

あれ？おかしいなとチェッカーをばらしてみましたら....CR-2025を２個使用してます

このクネクネ曲がった針金は２本使っていて（針金は１本では無いのです）電池のマイナス電極になってます　電池を差し込むと針金を押して針金と金属板が接触して回路に繋がるのでしょうか　針金同士も接触したりします　凄く複雑な、不確実な構造です　以前からバネの接触がオカシイとは思っていましたがこれ等が原因でした　電極とバネを兼用させて電池の長さも吸収させる製作者の苦肉の策ですがトリッキーで、電池チェックが確実でないですね　　如何なんでしょうね　東芝さん....中国製です    （待てよ...東芝の商品かな？) 　円盤系の電池は測れません。