Windows 8 ProをWindows デスクPCにインストールしましたが、Mac Book Proでも使いたいと思ってます。
それで、2ライセンス目は、Mac で楽しんでみようっと!・・・と題してレビューをしていきます。
今回は、Mac Book Pro上でのWindows 8 と Windows 7 の比較をしていきたいと思います。
【お題はこちら】
①動画ハイライト版。
②使用するPCの構成。
③Windows 8 Proをインストール(ディスク作成からインストールまで)。
③Windows 8とWindows 7の比較。
④ビジネス系ソフトの動作確認。
⑤動画編集・映像処理系ソフトの動作確認。
⑥Mac Book Proの超自己満足を披露。
⑦Windows8Pro ~総括~
以上の予定でレビューしたいと思っています。
動画でハイライト版をつくってみました。 更新:2012/01/07
※音楽は、フリー音楽素材MusMus を利用させていただきました。
※CyberLink PowerDirector 10を使用して動画を編集しています。
ハイライト版動画で、レビュー内容を簡単に見れます。
MacBookProに仮想化ソフトを入れて、Windows7を動かしていましたが、メモリ不足となりそうなので、4GBから8GBへ換装しました。
Windows7でずっといけるかと思った時に、Windows8の発売となり、Windows 8 Release Previewを入れてみましたが、やはりProでしょ・・・という訳で、Windows8Proを導入となりました。
あとやり残しは、SSD512GBを入れたい(笑) または、SSD+HDDでの快適感を満喫するかですね。
使用するPCの構成:
※赤字: メモリ換装4GB⇒8GB、インストールしたOSソフトです。
VMware Fusion 5:
Winodows XPも、Windows 8 も Vmware Fusion 5 があれば Mac 一台で楽しめます。もちろん、Mountain Lionも。USBメモリによるインストーラーで光学ドライブの無いMacBook Air, MacBook Pro Retinaディスプレイモデル, Mac miniにも対応。
現在は、こちらの16GBに換装しました。
DVD作成:
Windows8 Release PreviewからWindows8へのアップグレードで1ライセンス目は、
1,200円で購入できましたが、後日、もう2ライセンス目と思い手続きしたところ、ダメ?なの
と、いう訳で、3,300円で購入となりました。
まずは、Windows8proのDVDを作らなきゃいけませんね。インストールの準備となります。
1個目のライセンス
2個目のライセンス
これを選択して始まりますね。
3,300円で購入したくないですが、このボタンしかないじゃないですか(笑)
DVDは後で焼くので、必要ないのでパスしますね。
必要な項目に記入していきます。
メディアを作ってインストールを選択します。あとから、デスクトップ上にDLしたファイルがあるので焼きましょうね。
ISOファイルを選択しますね。どうせめったに使わないのでUSBでなく、DVDで焼きますね。
プロダクトキーを入れて完了ですね。
次は、先ほどのWindows8Proのデータを焼いていきますね。空のDVD-Rを用意してGO!
しばらく待つと、Windows 8 ProのインストールDVDができました。
インストール:
これからMac Book ProのWindows7に、アップグレードでインストールをしていきます。
仮想マシンに新規でインストールすると、Windowsライセンス認証ができませんので、ご注意下さい!
プロダクトキーを入力して、インストール開始ですね。
あと少しでインストール完了です。
途中再起動やらかかりますので、しばらくお茶タイムです(笑)
インストールが終わり、カラーの設定です。
ピンクを選びました。 すごく派手ですが、まあいいでしょう!
設定は、簡単に済ませたいので、簡単設定を選びます。
Windows Media Centerを追加していきます。
これがないと、DVD再生ができません・・・
Windows 8 への機能の追加から、Windows Media Centerをします。
ここまでできれば、一応終わりですね。
気に入ったアプリがあれば、追加していけば良いだけです。
Windows8とWindows7の比較
Windows8は初めてなので戸惑う感じがありますが、慣れるしかないですね。
Windows7で言うと、スタートはWindowsのロゴですかね。
Windows8の画面 Windows7の画面
スタート画面から「コントロールパネル」や「コンピューター」とかよく使うものを使おうとすると、Windows8画面にはないんですね。
少し不便ですよね~これには、4つ方法があるかなと思います。
使い勝手の良いやり方をすればいいですね!
Windows8画面で、commandキーを押すとスタート画面に戻ります。Windowsパソコンの場合は、ウインドウズマークのキーを押せばいいですね。
そして、右上にカーソルを持っていくと、検索の虫メガネマークが出ますので、それを選択します。
①1つめは、検索から起動したいアプリの名前を入力で、候補が次々に絞り込まれていきます。3~4文字程度入力したら、探したいアプリがほぼ表示されるので選択すればいいです。
選択するとWindows8画面に変わり、選択したアプリが現れます。
②2つ目は、検索のしたのアプリをクリックすると、アプリだけの画面になりますので、2本指でスライドさせて、アプリを見つけて選択します。
③3つ目は、Windows8画面で、commandキーを押すとスタート画面に戻り、あらかじめスタート画面によく使うアプリを表示させておいて、すぐに使えるよう好きな場所に置いておくことですね。
④4つめは、マウスを使用したときだけですが、Windows8画面の左下隅にカーソルを持っていくと、小さいWindows8画面が現れますので、そこで右クリックすると、よく使う項目があわわれます。私は、マウスを使わないようにしているので、この方法はあまりしていません。
また、Windowsパソコンでは、ショートカットでの方法もあるようですが、MacBookでのウインドウズの操作では使えなかったです。
WindowsとMacではキーの割り当てが違うので、また試してみますね。
どの方法を使うかは、好みですね。
Windows8は慣れれば使いにくいといった状況は、回避できるかなと思ってます。
慣れるしかない(((o(*゚▽゚*)o)))
ビジネス系ソフト:
Microsoft Officeソフトのword、Excelが一番使用頻度が高いと思われます。 なので、これが動作すれば問題はないですよね。
ただ、最近はオフィス系ソフトで無料系ソフトが官公庁、大学等で使用されてきたようで、オフィス離れもあるのではないでしょうか。
注目したいソフトに、Open Officeソフトがあります。
私の会社でも、Open Officeソフトが導入されました。 パワーポイントの代わりになるプレゼンテーションソフトが入っているのが凄いところですね。
オフィシャルな研修会で使用しましたが、Open Officeプレゼンテーションで作成し、パワーポイントとして読み込ませて使用しました。若干ズレなどがありますが、問題ないレベルです。
ほぼ、互換性がありますが、マクロについてはできなかったり、多少不便はありますが、一般的なユーザーであれば問題なく使用できます。
ビジネスソフトについては、代表的な Microsoft Officeソフト、Open Officeソフトの動作確認をしていきます。
※MacOSの仮想空間を使用しての、Windows8、Windows7ということをお知らせします。
Windows8でのOpen Officeソフトの動作確認については、エラーが出ており使用できない状況でしたが、。
Vmware Fusion 5からWindows8を削除し、再度、Windows7からWindows8へのアップグレードを行いました。
結果、オープンオフィスは継続してWindows8でも使用できることが確認できました。
Microsoft Officeソフトのword・Excel、Open Officeすべて動作確認が出来ましたよ。
安心しました~良かった!
動画編集・映像処理系ソフト:
Windows7で使用してきた動画編集・映像処理系ソフトは、そのままWindows8でも使いたいため、動作確認をしていきます。
※表内の記号 ◎:可能、×:不可、-:適応外、 ※再検証の結果動作確認済み
まず、Windows8側のDVDが読み込めていない状況がありましたが、
Vmware Fusion 5からWindows8を削除し、再度、Windows7からWindows8へのアップグレードを行いました。
その結果、Windows7で動作していたソフトは、Windows8でも使用できるようです。
超自己満足を披露:
MacでWindowsをと思ったのは、Windowsノートを手放したからです。
なので、どうしてもWindowsを動かしたかったんです!
ここからは、超自己満足編となります。
MacBookProは、MacOSX、Windows8、Windows7が動かせることができます。
全て使いこなせるわけではないんですが、そのうち、Windows8かWindows7のどちらかを残そうと思っています。
現在は、ソフトの動作状況で決めていくことになると思います。
Windowsタブレットがありますが、ノートのタイプでは直接タッチパネルを触るより、パッドでタッチ、スクロールすることで十分かなと思います。その方が使いやすいし!
どうしても画面にタッチしたいなら、Windowsタブレットでしょうね。 タブレットは、ipad Retinaディスプレイモデルを買うでしょう・・・
私は、只今パッドを使いこなす練習中です。慣れればすごくイイと思えると信じて・・・(笑)
Windows8の画面ですね。 お馴染みのWindows7です。
Windowsロゴが無いってのも寂しい感じ Windowsロゴマークで7パソコンっていう
ですね。 一瞬、Windows8か7か分から ステータスがあったように感じます。
なくなります。 カラーが似ているんでね。 もう過去のことになったんですかね~(笑)
エクスペリエンス インデックス:
WindowsOS別のエクスペリエンス インデックスの数値です。
エクスペリエンスインデックスはWindows8では9.9までの評価となりましたね。 Windows7は7.9までなので、同じマシンでも数値が変わりました。
9.9まであるってことは、そこまで想定されるCPU、デバイス、グラフィックが登場するんでしょうか? まあ、10段階で評価することになったと思えば、わかり易い数値になったと思います。
まとめ、MacBookProってWindowsと違い、マウスなしで使うってことがマスターできれば、タブレットのようにスムーズに使えそうです。現在進行形です・・・
最後に、超自己満足⇒3つのOSが使えちゃうって、Mac はすごいだろう~ってことで、締めたいと思います。
Windows8Proの総括:
Windows 8 Proをインストール:
Windows8Proのダウンロード版を使用しましたが、DVD焼く作業で時間がかかる程度で、案内の通りにすれば問題なく進んでいくと思います。
インストールについては、あっさりと進んでいったように思いますね。
Windows 8 への機能の追加から、Windows Media Centerを無料提供のうちに入れておくと良いと思います。
Windows 8 とWindows 7 の比較:
Windows8で少し不便さがあるのが、コントロールパネルやコンピュータを即座にだせないような感じがするところです。
Windows8画面から4つの方法で呼び出せます。
①アプリ検索をする: 慣れれば気にならないレベル。
②アプリ画面から、探していく: 少し面倒かもしれません。
③Windowsスタート画面に貼り付けておく: commandキーを押す+選択するで簡単です。
④左下にカーソルを合わし、右クリック: これも簡単ですが、マウスが必要ですね。
上記結果から、③Windowsスタート画面に貼り付けておくが良いと感じます。
マウスがあれば、④なんですがね。
私の場合、マウスを使わないで使用しているので、③がオススメとなります。
Windows7と比べても慣れれば問題ないと感じます。
ビジネス系ソフトの動作確認:
ビジネスソフトについては、代表的な Microsoft Officeソフト、Open Officeソフトの動作確認をしてみましたが、Microsoft Officeソフトは問題なく動作確認ができました。
Windows8でのOpen Officeソフトも動作確認ができました。
パワーポイントの代わりになるプレゼンテーションをOpen Officeで使えるので、ひと安心です。
私にはMacBook Proが手離せない状況になってます(笑)
動画編集、映像処理系ソフトの動作確認:
Windows7については、全て使用できる状況で、Windows8を検証してみました。
ちなみにMac側には2つのソフトを導入しています。
結果、Windows8側のDVDが読み込めていない状況があり、MacOSXで使用できる場合はDVDはそちらを優先させるようです。また、Windows7でインストールしているソフトは、そちら優先で読み込んでいます。
このあたり、再度検証しました。
Vmware Fusion 5からWindows8を削除し、再度、Windows7からWindows8へのアップグレードを行いました。
その結果、Windows7で動作していたAdobe Lightroom3、PowerDirector10、SILKYPIX DeveloperStudio3.1SE の各ソフトは、Windows8でも使用できるようです。
まとめ:
操作性については、癖はありますが慣れれば問題なく使いやすいという結果に変わるんでしょうね。という結論です。
ネット中心に遊びながら学習していきたいと思います。
ソフトについては、Windows7の環境がWindows8でも、継続して利用できることが検証できました。
これにはひと安心でした。
Windows7をアンインストールしたので、今後はWindows8にどっぷりはまっていくこと、間違いないですね。
私のMacBook ProはMacOSXとWindows8の2つをうまく使って行こうと思います。
自己満足のノートブックですね‼
追記:下記内容でレビュー修正済みです
ビジネスソフト、動画編集、映像処理系ソフトの動作確認について、
Windows8を削除し、Vmware Fusion 5のWindows7からWindows8へのアップグレードを行いました。
その結果、Open Officeソフト、Adobe Lightroom3、PowerDirector10、SILKYPIX DeveloperStudio3.1SEの動作を確認できています。
Windows7ソフトがWindows8で稼動することを確認しました。
現在は、MacBook ProにVmware Fusion 5を使い仮想化で、Windows8のみを残して使用しています。
快適なMac&Windowsマシンになりました。
また、メモリを8GBから16GBに換装しました。
その結果、Windows8、Macの両方ともに起動や動作が速くなりました。
使いやすいマシンに変わって行ってます。
これでビジネス、プライベート共に使いやすくなりました。
~完~
最後まで、ご覧頂きまして、ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
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購入金額
3,300円
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購入日
2012年11月10日
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購入場所
マイクロソフト
リンさん
2013/01/20
フォントサイズも拡大されていて見やすかったです。
私も先日Windows8に切り替えました。
値段の割に良いOSだと感じます。
慣れが必要ですが慣れてしまえば軽いですよね。
みっちゃんさん
2013/01/21
コメントありがとうございます!
プレミアムレビュー応募も最近はしてないので、
少し丁寧にレビューしてみました。
見て頂けてうれしいです~~~
Windows8は慣れてしまえば使い勝手は悪くないのかなと思います。
まだまだ学習しないと使いこなせないですね・・・(笑)
これからもよろしくお願いしますo(^▽^)o