【テスト機器一覧と結果】
①地デジ再生 アイ・オー・データ GV-MVP-HZ3
アイ・オー・データの地デジ再生ソフトは専用の再生ソフト「mAgicTV Digital」が必要です。
CDからのインストールが必須なので、既に発売されているソフトが
Windows8に対応することは”ない”とおもいます。
通常通りにインストールすると以下のようなメッセージが出てインストールできません。
マイクロソフトが認定していないドライバのセキュリティが強化された為とおもわれるので、
Windows8のセキュリティ機能を黙らせます。
(A)スタート画面で右下隅から「設定」を選択する。
(B)「PC設定の変更」を選択する。
(C)左ペインで「全般」を選択する。
(D)「トラブルシューティング」を選択する。
(E)「詳細オプション」を選択する。
(F)「スタートアップ設定」を選択する。
(G)自動再起動
(H)「F7」を押下して、セキュリティ機能を黙らせる。
(参考画面)
スクリーンショットが取れないところもあったので参考まで
これで、再度インストールすれば正常にインストールできます。
設定は、インストールが済めば戻せばいいので戻しておいた方がいいでしょう。
mAgicTV Digitalを操作中に画面が真っ黒になる(チェンネル変更できない)場合は、
Windows7の互換モードを使えば問題なく動くようになります。
②無線LANアダプタ(USB) プラネックス GW-USMicroN
ドライバがweb上に公開されているおり、CDがない場合の対応方法です。
通常では、ドライバがないので使えません。
今回は、自動でやったら違うドライバが適用されて使えませんでした。
(A)右クリックから「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択
(B)「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」を選択
(C)「コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します」を選択
(D)左の欄から製品のメーカを選択し、”よく似た名前”のドライバーを選択
(E)エラーが出ても気にしない。
ダメなら使えないだけです。
(F)うまく行けば、「ドライバー ソフトウェアが正常に更新されました。」と表示される。
③USB、eSATAハードディスク各種 持っているもの
特に何もしなくても接続すれば使えます。
eSATAのみ、チップセットのドライバーが必要でした。
(Z68やZ77などマザーボードのチップセットからの接続なら必要ありません)
④USB DVDドライブ 持っているもの
特に何もしなくても接続すれば使えます。
⑤USBメモリ 持っているもの
特に何もしなくても接続すれば使えます。
⑥マウス・キーボードユーティリティ Logicool SetPoint
手元にWindows8非対応のドライバーがあったので試してみました。
特に何もしなくてもインストールできました。
WebにはWindows8対応のソフトウェアがリリースされているので、普通はそちらを使用して下さい。
【まとめ】
地デジなどセキュリティがもともと強化されているハードウェアは、
一手間必要でしたが、使えない機器はありませんでした。
今後も時間があれば随時追加していきます。
【追加:2012/11/11】
①UEFIからの起動
「Windows8 PC自作秘伝の書」を読んでいたら、UEFIから起動すると速くなるとの記事がありました。
せっかくなので試してみました。
<変更前>
約50秒
<変更後>
約30秒
ログインのパスワード入力画面までの時間
ここまでとは思いませんでした。古いHDDなので余計に効果が実感できました。
SSDなら10秒切ることも不可能ではない気がします。
ちなみにUEFIで起動しているかを確認するためには、コンピュータの「管理」から
「ディスクの管理」で起動ディスクに「EFI」との記載があればOKです。
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購入金額
3,300円
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購入日
2012年11月07日
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購入場所
aoidiskさん
2013/01/19
見ていてなぜか懐かしく感じました。
※以前は、よくこんな事したな~
読んで楽しかったです。
トワイニングさん
2013/01/19