初めて購入したワイヤレスマウス↑を使った結果、電池の消耗も許容範囲でケーブルが絡まらないありがたみがよく判ったので、より手ごろな価格にワイヤレスレーザーマウスがなったら追加購入しようとしていた。
そんな中、秋葉原のジャンク屋で未開封アウトレット品が放出、その時点で安いのに更に値札から半額で1000円を切る価格だったので衝動買いしたのがコレ。2010年時点でワイヤレスレーザー1000円切りはやはり破格だったのか購入後他の店を見てから戻ってくるとそのワゴンは空になっていた。
もう大きさとかボタンとか何も確認せず、ワイヤレスレーザーというだけで買った訳だが、色は選べたので鮮やかなブルーを選択。メタリック調のブルーと下部のマットブラックがいい感じ。
本体は一般的な大きさなのだが、普段小型マウスばかり購入する我が家では逆に大きいマウス扱い。手を乗せるようにして使うといいタイプ。
ぬるぬる回る金属リングホイールは独特で好みが分かれるかもしれないが、それ以外は素直な操作感覚で持った感じもまさにいい意味で普通。
SANWA MA-NANOLS5Sにあったサイドボタンの押しにくさもなく、一般的な側面配置となる。また、ホイールスクロールは縦方向のみで最近多くなった横方向へのスクロール機能は持たない。その分専用ドライバは不要。また左ボタンとホイール同時押しで動作解像度の変更が行える。
本体が大きい分比較的重め。電源は単三電池1本だが、公称どおり電池の持ちは良く、使用頻度が少ないのもあり通常アルカリ電池で1年近く持った(そのせいで未だにエネループを入れていない)。
レシーバーもお決まりの超小型タイプなのだが…MA-NANOLS5Sにあったようなレシーバー収納ギミックが無く、常にレシーバー紛失の危険性がある。
パソコンにつけっぱなしにするならレシーバー収納の有無は関係ないので、そういう用途に向いたマウスといえるだろう。モバイルノートパソコンでもつけっぱなしにできる小型レシーバーだが、このモデルの場合マウス自体が大きいのでどちらかといえば据え置き向きか。
また電源スイッチが固めで小さく、手持ちのマウスの中ではもっとも電源オンオフがし難いのもマイナスポイント。先述の通り電池の持ちはいいので電源つけっぱなしにされることも多い。
購入後1年程はUSBハブ内蔵のキーボードにレシーバーを装着し擬似マウス&キーボードセットにしてサブPC等に使用していたが、大柄なLavieノートがやってきたのでそれと組み合わせた固定使用、現在はLavie共々主に家族が使用している。
レシーバー収納ができないので半ば強制的にこのノートPC専用になった感もあり、やはりレシーバー収納はあったほうが安心感ありますね。
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購入金額
900円
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購入日
2010年頃
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購入場所
aoidiskさん
2012/04/11
でも、ある程度大きさがあった方が、扱いやすいな
レシーバー そうですね。確かに、収納できるというか、
本体と一緒にあるようにできる方が、安心ですね。
下小川さん
2012/04/11
私の場合は手が小柄な上につまむように持つ癖があるんで小さい方がすきなんですが、一般的にはやはり手を乗せる方が疲れにくいらしいですね。
レシーバーは付けっぱなしが基本ならいいんですが、使わずに収納しておく時が怖いんですよね…私よくモノ失くすんで!
わんこさん
2012/04/11
同じく900円だった気がする
確か何種類かあってシリーズナンバー、(サイズ)、色の型番だったのでLサイズだから大きめのマウスなんじゃないかと
個人的には手にぴったりくらいがいいなぁと
下小川さん
2012/04/12
ゲーミングマウスとかだとコレくらいのサイズ多いんですよね。やっぱり手の重みをかけられるほうが疲れにくいんでしょうねえ。