G41 LGA775マザーです。2999円だったのでつかんできました。

CPU Intel Socket 775
FSB 1333/1066/800MHz
IDE 1(ピンヘッダ)
LAN Gigabit LAN (Atheros)
USB USB2.0 4(バックパネル)
オーディオ機能 HD8ch (ALC887)
チップセット Intel G41 /ICH7
メモリ 2 x240-pin DIMM, Max. 8 GB, DDR3 Dual Channel
拡張スロット 1 x PCIe x16 1 x PCIe x1 2 x PCI

ICH7なので AHCIサポートはありませんが、
今持っている FOXCONN G41MX-F 2.0 より、
A)CPU Clockが1MHz刻みで 200MHz から 800MHz まで変えられる
　→ FSB は x4 なので、800MHｚから3200MHzまで設定できる…
　→ 3200MHzなんて石はないので、1333駆動なら333MHzになりますね。
B)DDR3メモリになる
C)パラレルポートがついてる！
という点がおいしいです。

CPU近傍

コストのせいか、VRM以外では固体コンデンサが少な目ですね。

IOパネル

見たことある配置だなあって思ったら、ASUS P4P800SE とそっくり。
http://www.tekwind.co.jp/backup_uc/backup_unity/products/...

最近縦3ジャックのAUDIOってみないですね。

2012/12/09 

Pentium Dual Core E6300を装着しました。

シリアルポートも、USBポート（内部ヘッダ）も、フロントオーディオもすべて利用されてます。

RGB HD15ピン接続ですが、信号の質も十分です。

以前のG41MX-F 2.0は FDDインターフェイスがありましたが、これにはありません。

つける予定ももうないので問題なしです。

CPU

Core2世代のローコストCPUで、今はなきクレバリーで購入したもの。

RAM

HDD

光学ドライブ

PSU

光学ドライブが PATAなのですが、まぁ悪くないでしょう。

Windows7 スコア

グラフィックスが 4.3→4.4へ、ゲーム用グラフィックスが 3.5→4.5にアップしています。

ドライバは変わっていないので DDR2-800 デュアルチャンネルから DDR3-1066 デュアルチャンネルへ変化したことが原因かと思います。

FOXCONN G41MX-F 2.0 (DDR2-800)

P5G41T-M LX (DDR3-1066)

HWiNFO64 でセンサー結果です。