とにかくトップが下を向かないシブい板。動きがシブい。
自分からどんどん仕掛けていかないといけない板なので、クラシカルなスキーを好む人には向いているのではないでしょうか。
ただ、もうちょっと板が仕事をしてくれないと、、、疲れる。
硬い急斜面とかはいいんだろうけども、オイラレベルでは、そんなところで試合もしないし、練習もしないｗ
なので、この性能を活かしきれない、、、残念。
テールはそこそこ強さがあるので、バーンが固ければ活かせるんだろうけども、、、
フリーの中回りは気持ちいいけれども、、、
あとは、クラウン受験の整地小回りとかだと、ターン前半を見せることができるのかな。
ただ、ターン後半が目立ってしまうかもしれない、、、
コブに向いているわけでもなく、開発コンセプトが謎、、、謎です、、、
カタログでは、「谷回りでの回転力♪」なんていっているけど、かなり少ないんですが、、、
この部分はもっと板が下を向いてきて欲しい。
っで、フォールラインを過ぎたあたりでエッジを開放してゲートに当たりたいんだけども、板が下を向いてこないから、自分で仕掛けてラインを作らないといけない。
いい練習になります。
GS用はR27→R21にエース変更したけれども、SLは正直どうしよぉ。。。
別ブランドで調整してみようかと思います。
たった2シーズン（しかも滑走日数少ない！)しか使っていないけれど、、、どうしようか。。。
ということで、評価は低いでございます。
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購入金額
0円
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購入日
2010年11月頃
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購入場所
ちゃなさん
2012/04/05
エッジのチューニングはしましたか？ 板の内側外側と部位でエッジの滑走面に対する角度と丸め方を調節すれば性格は激変しますよ。板全体の構造もありますがエッジの調節はききます。
板によっては滑走面全体をチューニングし直せば良い結果が得られることもあります。
makihibikiさん
2012/04/06
コメントありがとうございます！
はい、コーチに個別のセッティングにしてもらっています。（基本はサイド88度でベベルは0.5～1度でやっています。）
滑走面のストラクチャーも一手間加えてあるので、通常の板に比べれば格段に回転性能は高くなっています。
ただ、トップが下をなかなか向かない（シブる）のは、板の問題と思われます・・・
細かく言うと、かなり狭いポイントで荷重をしてれば大丈夫なんですが、僕レベルですとそのスイートスポットをゲートの中で捉え続けるのは厳しく、、、
特に緩斜面では、かなり無駄なライン取りをしてしまいやすいなぁっていう印象です。