ロウ～ミドルクラスのCADソフトとしては一番じゃないですかね。
64bitにも対応してくれたので嬉しいですね。
AutoCADも2009からリボンインターフェースになっていらっときましたが。97の時から引き継いでいるユーザー設定を使用しているのであまり気になりませんね。
それでもレイヤーの設定はやりづらくなったかな？
とは言え現行のハイエンドマシンなら苦もなく動きますし、大体どこに投げても受け取ってくれますし、やりやすいったらないですね。
寸法記入とかがやりたい放題なのでちょっとしたミスも気にせず寸法補正して通しちゃいます。
他（Pro/e）だとこうはいかないですからねぇ。
実際の利用率で見ると機械系よりも建設系が多い模様。確かに間取り用のツールチップとかありますし。
僕は純粋に機械製図にしか使っていませんが、Lightroomとかと組み合わせるといいのかなぁ。
なんか最近はもうAutodeskが何屋さんかわからなくなりつつある(´・ω・｀)
どうやら専門学校によってはJWCADを教えているようですが、あんなのCADじゃねーし。
自分が通ってきた道が全て正しいとは思いませんが、製図をするものならAutoCADぐらいは使えて欲しいですよね。
97からここまで使い続けてきてますが、2007でファイル形式変わって、2008で重くなって、2009でわけわかんなくなって、2010と2011は良くなっているように思います。
今回もファイル形式の変更はなく、一安心です（2007がやられた。
お高いので気軽に買うことはできませんが、製図したいのであれば良い製品だと思いますよ。
モデリングしたいならPTCのCREOが機能限定で無償で使えるのでそちらをオススメします。
個人的にはモデリングはSolidWorksなのですが、それこそ容易に手に入りませんしねｗ
-
購入金額
580,000円
-
購入日
2011年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。