ネットで調べ、金魚を長生きさせるために水をきれいにしなければいけない事を知り、
いろんなろ過装置を買い込みました。水中に設置するタイプや水槽のふちにかけるタイプなど。
で結局たどり着いたのがこれ。
エーハイムエココンフォート2232
このシリーズは対応水槽のサイズの違いで、ろ過層の容量違いで3種類ラインナップされ
ろ過層用のケースが2段のものが2232、3段が2234、4段が2236となっています。
独自のマルチハンドルによって呼水が簡単に行えるようになっており、良く考えられた製品です。
私はエーハイムグラス水槽 EJ-30H 30(横)×30(奥行)×40(高さ)の水槽で2232を使用しております。
購入して2年経過しており、最近水槽をリセットしたのですが、呼水の為マルチハンドル稼働中に
ハンドルの付け根のパーツが破損してしまいました。分解してみると、これがまたよく考えられていて、
消耗が考えられるパーツや破損が考えられるパーツは全て別パーツになっていて、
取説に載っているパーツリストをもとにアクアショップに発注すれば手に入るようになっています。
全てひっくるめても、たかだか5千円の商品ですので買いなおせばよいのかもしれませんが、
壊れた部品を交換する事で再生出来るのですから製品に対する愛着等も湧いてくるってものです。
私はこの水槽で、2232を二連につなげて底面湧出で使用しています。(片方は無給電)
実は2232単体でもこの水槽の場合オーバースペックぎみで、特に水流が強くそのまま給水させると
まるで洗濯機のようになってしまします。タップで水流を絞る事も考えたのですが、
底面ろ過であれば直接水流を作ることはありませんので、水面は常に穏やかです。
エビなど水質に敏感な生物には過剰なオーバースペックでいったほうが良い結果が出るようです。
フィルターに関しては多すぎで問題になる事はないと思いますし、
メンテナンス周期も伸びるかと思います。
少々(いやかなり)オーバースペックですが、きれいな水にこだわってみました。
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購入金額
6,200円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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