使用した後はフタの内側なんかも綺麗にしておかないと、時間が経ってから使おうとしたときフタが固着して大変な事になる。
一度固まればなかなか強度のある塗膜になり、耐水性もあるので模型以外でもわりと使える。
…というわけで以前模型用に購入した余りを、痛ノートの傷隠しに使って見た。細部塗装用の塗料って1個2個しか作らない人間だと余りまくるのよね。
この痛ノート、天板が厚手のクリアーの下に塗装といった感じなので、さすがに1年も持ち歩いているとカド等に傷が出てきてしまう。
特に目立っていたのがこの傷…というかもう樹脂ごとえぐれて、地の白が出てしまっている。金属の何かをひっかけたのかもしれない。
白で目立ってしまうのは当然だが、それ以上に怖いのがこの部分から更に塗装がはげる事。傷隠しというより保護のためにこの塗料をちょいちょいと乗せて見た。
面相筆使うの久々で力加減ずっこけた。まあ傷部分保護するのが第一の目的だったんでわざと広めに塗ったのもあるんだが。他の小さい傷もチョイチョイと乗せたが、小さい箇所なら色が少々違っても判らない。実際見るとmm単位なのでココだよ!とでも言わなきゃばれないレベルなのでよしとしよう。
ちなみに溶剤がなくなっている事に作業をはじめてから気づき、AINEXのグリスクリーナーを使ったのはナイショだ!
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購入金額
150円
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購入日
不明
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購入場所
リーダーさん
2012/03/18
自力塗装とかさすがですね
下小川さん
2012/03/18
普段付けているカバーは表面しか隠さないので、いつの間に側面だけやられちゃったりするんですよねー。表面のななみさんは幸いピカピカ!