新しい夜明けへと続く道に変わるのだろう
目撃せよ journey through the Decade」
息子と初めて一緒に体験した仮面ライダー。
そんなせいもあってか、平成ライダー中、イチバン好きな仮面ライダーかもしれません。
たまたまつけたテレビに登場していた、ヒーローらしきピンクのマスクがまさか仮面ライダーだったとは思いもよりませんでした。
ましてや赤鬼(モモタロス)は悪役だとばかり(ちょうど「電王の世界」放映時)・・・。
2000年の『仮面ライダークウガ』から始まる、平成仮面ライダーシリーズの第10作目にして、平成仮面ライダー10周年記念・テレビ朝日開局50周年記念作品。
10周年ということで、「10年にお1度のお祭り」というコンセプトの下に企画され、劇中には歴代のライダーが勢揃い!
35年ぶりに仮面ライダーの世界に舞い戻った私のために製作されたかのような番組です。
『響鬼』以降不振だったシリーズの視聴率が上がるのに比例して、バンダイの仮面ライダー関連玩具の売り上げにおいては175億という過去最高の数字を叩き出し、その昨対越えに果敢にチャレンジし続けるバンダイと、その戦略に見事に操られる消費者の構図を作り上げた記念碑的作品でもあると思います。
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購入金額
525円
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購入日
2012年03月頃
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購入場所
屋根裏の散歩さん
2012/03/18
むちゃくちゃいい感じですね。
Deep Impactさん
2012/03/18
そういった意味では思い出深い作品ですね。
vingt-et-unさん
2012/03/20
まずは接写用のレンズをなんとしてでも購入せねば!
vingt-et-unさん
2012/03/20
始め名前が覚えれませんでした。
「ディディディケイドォ?」