そして、思い切って初めて買ったのがこのTUMI 206。ショルダーバッグ型の中では比較的大型の、ファスナーでエクスパンジョン(拡張)出来るバッグです。ノートPCを2台入れても未だ余裕で書類や雑貨が入りました。但し、やはりショルダーベルトの金具部分等が摩耗して切れる事もありました。
でも、TUMIはライフタイムワランティ。使っている人が生きている限りは、(有償であっても)絶対にサポートを続けるポリシーを売りにしています。初代206はショルダーベルト2回、フロントファスナー部(ファブリック部含む)交換1回を経て、4年経過でお役御免となりました。今は、余生を趣味のサバゲ道具入れとして送っています。知っている人は「TUMIをそんな使い方してもったいない」と言いますが、壊れていて、修理代が高くて買い換えた後も捨てられない、そんなバッグならそういう余生を送らせてもいいんじゃないかと思います。2代目は、若干ショルダーベルト部の金具が改善されて、約5年ほど使いました。しかし、やはり「ドラえもんの四次元ポケット」状態では、限界が来て大破しました。でも捨てていません。
206は、フロント部のファスナーポケットが大型のもの1つであった事も特徴の1つでした。これによって、雑多なものをどんどんぶち込めました。(それが壊れる原因でもあったのですが)
今でも、フロントに大型ポケット1つのTUMIが出たら、興味が湧いて買いそうになります。
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購入金額
47,000円
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購入日
1992年10月頃
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購入場所
CORODADO BAGGEGE(アメリカ・コロラド州デンバー郊外)
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