評価期間は無制限で、サーバOSを含むWindowsXP移行の各種OS、Office製品などのプロダクトキーが2つづつ発行され、評価することができます。
StandardではEnterprise製品は対象外となります。
Windows2000以前のWindowsOSはJAVA VMの関係で提供されません。
各エディションの対象製品はこちらです。
TechNet Professional with Media 以外ではメディアの提供はなく、ISOファイルをダウンロードしての提供となります。
ISOファイルをダウンロードする際、IEだとダウンロードツールと連携してのダウンロードとなりますが、FirefoxやChromeの場合はブラウザでのダウンロードです。
提供される製品はDSP版ではなく、製品版相当のものとなります。
新規、更新共にNTT-Xでは割引販売されています。
更新パッケージの価格は15,225円です。
業務用途での使用や開発用途での使用はできません。
開発用途で使用できないということになっているのにSQL Serverが含まれているのはどんなもんだろ?とは思いますが・・・
使用用途
現在、これを使ってWindows 7 Ultimate 64bitで2台、32bitで2台、Windows Home Server 2011で1台、Windows Xp Proffesionalで1台のPCにOSをインストールしています。
自作を続けていると、余ったパーツでもう1台組めるなんてことが多々出てきますが、そういった時にOSの追加購入をしなければということを考えると、非常に有用です。
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購入金額
19,425円
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購入日
2010年12月15日
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購入場所
NTT-X
リンさん
2012/03/04
家のPCが増えてOSの購入に頭を抱えている日々なので
ボリュームライセンスにするかと思っていましたが・・・
こちらも魅力的ですね。どうしようかなぁ~><
にしやんさん
2012/03/04
開発や業務で使わないというのであれば、TechNetのほうがOfficeも使えるし、OSのバージョンやエディションも選べるので自由が効くと思います。
リンさん
2012/03/04
実家のPC3台、今の家3台と・・・間違いなく普通に買っていたら痛い目見そうです。
どうするのが一番なのか・・・orz
にしやんさん
2012/03/04
MS製品も、もう少し安ければ不法コピーを使用するということが減るのにと思います。
ライセンス条項を順守するとなると、インストールする場所については問わないが、1人につき1ライセンス必要というところをどう捉えるかがポイントになるでしょうね。