Firefox3.5の頃から使っています。
FTPのみならず、SFTPにも対応しています。
アドオン検索でfireftpと入力すればリストに出てきます。
インストールや使用方法などの詳しい説明についてはこちら
で
Firefox10.0.2ではなぜかWEB開発の中に入ります。
使う時は[ツール]>[WEB開発]>[FireFTP]で起動します。
以前のバージョンのFirefoxではツールの直下にあったのですが、現在はなぜかWEB開発の中に入っています。
アドレスバーに直接chrome://fireftp/content/fireftp.xulと入力しても起動します。
サーバ上のファイル名の文字コードはUTF、Shift-JIS、EUC、ISO2022に対応しています。
サーバ側がUTF8という環境で使って、ファイル名の文字化けは起こしていません。
サーバ上ファイル・ディレクトリのパーミッション変更、ファイル名変更、削除、ディレクトリの新規作成など、一般的なFTPクライアントでできることはひととおり可能です。
基本的な使い方はFFFTPなど一般的なFTPクライアントと同じです。
ダウンロードの際はローカル側ではダウンロード先のディレクトリを選択、サーバ側はダウンロードしたいファイルまたはディレクトリを選択し、ローカルのツリーリストとサーバのツリーリストの間にある「←」を押すか、ダウンロードしたいファイルまたはディレクトリを右クリック>Downloadでダウンロードが開始されます。
アップロードはダウンロードとは逆のボタンを押せばできます。
ローカルのファイルをサーバにアップロードする時はアップロードしたいファイルをエクスプローラからブラウザ上の右ペインにドラッグ&ドロップすると転送を開始しますが、サーバ側からローカルにダウンロードするときはできないようです。
Windowsアプリケーションでなく、Firefoxのプラグインなので、プラットフォームは問わないと思います。
CentOS5上のFirefoxでも動作しました。
SFTPに対応したFTPクライアントとなると、フリーで思いつくのがWinSCPとFileZilla程度しか無いので、Firefoxさえあれば使えるということを考えると、非常に有用なプラグインだと思います。
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