いずれも最も新しいもののデータとなります。
650Wという容量は本当のハイエンド構成にしなければ特に不足は感じない程度ですし、
一応現代的な基準では最低限といえる80PLUS認証取得済みと、必要最低限のライン
をクリアしている性能と、実用十分なレベルの耐久性を備えていながら実売価格が安い
ことから、サブPCの多くはこの製品か、下位のEA-500辺りを使っています。
電源は善し悪しが判定しにくいジャンルの製品ですので、本質的には簡単に故障したり、
出力が不安定であったりしなければ、それほど問題にはならない部分ではないかと思い
ます。
この製品も比較的安く、静音性能も水準は満たしていて発熱も標準的というレベルであり、
この点が優れているといえるほどの長所は持っていません。
ただ、たまに他の製品を使ってみて1年程度で簡単に壊れたり、動作音が気になるほど
であったりしたときなどに、この製品の出来の良さを実感することになります。
現在は製造中止となっていて、後継製品のEA-650 GREENに置き換わっています。まだ
こちらは1つも使っていませんので、次に必要となったときに買ってきて試してみようと
思っています。
-
購入金額
4,999円
-
購入日
2011年03月04日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。