サイドスタンド、キーシャッター、前輪ディスクブレーキ、ハイマウントストップランプ付きリアスポイラー、セラミックコートシリンダーなど装備していますが新車価格は103950円だったそうです。
現状販売の中古で購入し、プーリーとウェイトローラーに段付きが出ていたため、購入後すぐにプーリー、ドライブベルト、ウェイトローラーを交換しました。
あとは、しばらく乗っていたら停車中に下にオイルが垂れてくるトラブルがあり、オイルポンプを交換した程度です。
それ以降はトラブルなく動いています。
SYMがホンダと提携していたこともあり、設計はスーパーDIOに非常に似ています。
プーリーやドライブベルトなどはスーパーDIO用のものを流用できます。
前輪のブレーキパッドはモンキーRと互換性があります。
KYMCOなどと同様、ワンキーオープンシステムになっていて、前方のキーシリンダーでエンジン始動、メットインのオープン、給油口のオープンができます。
給油口は前方左側にあり、給油は非常に楽です。
メットインはジェットヘルなら問題なく入ります。フルフェイスだとモノによって入ったり入らなかったりではないですかね。
コンビニフックも標準でついているので、ちょとした買い物であれば、コンビニフックにつるしておけるので便利です。
日本車では無いので、メーターは90km/hまであり、60km/hでのリミッターもありません。
メーターは90km/hまで切られていますが、50ccなんでそこまでは出ないです。
60km/h以上出すこともまず無いですけど。
台湾では50ccでの二人乗りが可能らしく、シートは2段になっており、ステップも付いています。
無用の長物ですけどwww
台湾と日本の気候の違いからか、冷間始動性はちょっと悪いかなという気がします。
その日の最初の始動では、バッテリーの充電が十分でもキックでないと始動しません。
一度かかってしまえば、そんなに寒くない限りはその日のうちはセルスタートできます。
下駄として使うには必要十分な性能です。
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購入金額
30,000円
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購入日
2010年09月頃
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購入場所
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