最高の製品は、タイトルの通り、NECのノートPC。
今やもうすでに、LC950/R カスタマイズモデルになっています
<PC-LC950RG カスタム>
CPU:Intel Core2 Duo T9600(2.8GHz)
メモリー:DDR2-800 2GB×2(合計4GB)
ストレージ:128GB SSD
VGA:nVIDIA GeForce 9600M GS
ODD:HL GBW-T10N BD-RE Drive
最大消費電力は、ACアダプターの限界、120Wをオーバーし、130W位になっています。
熱で落ちないか、OCCTという負荷をかけるソフトをかけて、24時間通ることを確認してからやっているわけなのですが。
さて、今回買ってきたのは、それと似たようにモンスターマシンになります。
レノボになってから、ThinkPadのブランド力が落ちたように感じますが、正直私は気にしません。
余計なものがついているなあ、と思ったことはありますが。
特にタッチパッドなのですが。
まあ、それはとりあえずおいておいて…
スペック的には相変わらずCore2です。CTOと書いてあるので、カスタマイズモデルです。
CPUはP8400(2.26GHz)ですが、もうすでにカスタマイズしていて、P9500(2.53GHz)にしています。
そうすると、初めのLC950より性能は多少性能は落ちるものの、省電力性能は上になります。
グラフィックは似たようなもので、Mobiloty Radeon HD3650。
1680×1050と、持っているノートPCの中では最大解像度と、さらにはブルーレイ書き込み可能。
さらにはDDR3のメモリーが使用可能で、最大4GBまでと書いてあっても、実際には今現在も6GBを認識しています。8GBもしっかり認識するようです。
いろいろと調べてみると、LC950/Rが搭載するPM45のチップセット、そしてこれが搭載するGM45のチップセットのどちらも最大8GBまでサポートのようなので、前者はDDR2の8GB、後者はDDR3の8GBということも可能かもしれません。
ここまで比較してみると、間違いなくポテンシャルは同等です。
モンスターマシンと同格なので、やはりモンスタークラスでしょう。
一番のポイントは、前者は最大130W、後者は90Wほどと、消費電力もかなり違うので、そこまで考慮すると、
あれ、LC950どうしよう?という考えも出てきてしまいます
スペックで少しでも差をつけなければ、あっという間に押し入れの中です。
少しでも苦労をした分、愛着もありますから、使ってやりたいところです。
さて、私の買ってくるノートパソコンなので、もちろん何か問題はあるわけです。
今回はかなり問題は多く、
1.バッテリーの固定ができない
2.HDD収納部分のふたがない
3.筐体の角が割れている部分がある
外装部分がほぼ総取り替えです。
はっきり言ってしまうと、結構面倒な状態です。それ以外はきれいでいいのですが…
というわけで、そろそろ終わりかと思われた自宅に、また1台、問題を抱えたノートパソコンがやってきました。
そろそCore iのノートほしいなぁ…
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購入金額
150,150円
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購入日
2012年02月19日
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購入場所
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