買っちゃいました。
わぁい!からの単行本です。
でもわりと絵が良いから読んじゃうんですよねw
それでももし、うわぁ… とか思う人がいれば戻るボタンを押しておいて下さい。
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さざなみ→漣(読みは「れん」)、チェリー…というか恋する男の子=汀一弘
いたって単純。ややカラー詐欺というか、色盛るとランク上がるタチです。かわいい。
本文は逆に言えば色の得点がない分、線少なめで見劣り。単にカラー比での話なので
描き自体が悪い訳じゃありませんよ。ある意味では順当。
口絵のセラ服が最強。
大雑把に内容を書くと、フラれ続きの主人公が電車で会った娘=漣に一目惚れしてコクったら
男の娘でしたっと。困惑の中でつきあい始めるも、満更ではなくなって行く。しかし姉(…?)の
海に窘められて、でもそれは…… って感じですかね。
後書きで著者も言っていますが、子供から大人へと移り変わる間故に現れるモノへの憧れ
みたいなものですよね、男の娘って。
いい成人男性が女の子キャラの装いしたってキモいだけですし。
女性の場合は…でも何か違う感じがするじゃないですか。
という事を思わせる一冊でした。
ホンネ=かわいけry
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購入金額
900円
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購入日
2011年11月28日
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購入場所
amazon通販
リーダーさん
2012/02/17
うわあああw
ちょっと読んでみたい・・・w
sakさん
2012/02/17
生徒手帳には……!
後半の姉に窘められる件もいいですよー
是非一読!