先日入手したノートパソコンにピッタリのマウスを発見したので入手してみた。
白いArk Mouseにシール貼っただけじゃん!って言ったのは誰ですか?その通りですけど。でもきちんと(?)パッケージも弄られている。
…まあ、結局シール1箇所貼ってある以外はごくごく普通のArk Mouseホワイトですね。
しかしこの窓辺ななみリミテッドエディション付属マウスと比べると…
どう考えてもこっちのArc Mouseのほうが窓辺ななみリミテッドパック付属品に見えてくるから不思議…いや全然不思議でもないか。痛マウスですから。
青色光学で燃費の悪いTOUCH MOUSEと異なりこちらはレーザー方式。しかしそれでも単四電池2本を直列で使用しているようだ。使用時間は公称6ヶ月。単三1本でそれ以上の寿命を持つレーザーワイヤレスマウスが増えてきた今では少々見劣りする。
しかしその分レーザーの感度はいいようで、クリアカバーの重なったペンタブレット上でも滑らかに動いた。手持ちのレーザーマウスの中では一番感度がいいかもしれない。
操作系がシンプルな故か、TOUCH MOUSEほど電波の到達距離もシビアではなく、一般的な環境ならPC本体裏側にレシーバーを装着しても十分使用可能だろう。
ただ最近の極小レシーバーと比べるとほんの少し大きめなのでノートパソコンに挿しっ放し等の用途では気をつけたい。尚、上記裏面の写真のようにマウス本体にはマグネットによりレシーバーを固定するスペースがあり、未使用時も紛失の可能性が少なくなる。ピタっとくっついてかわいい。
本体は一見電源スイッチを持たないのだが…
折りたたみ動作がスイッチの役割を兼ねており、パコンと折りたたむと電源が切れる仕組みだ。折りたたみジョイントもしっかりした感触で、折りたたみ式携帯電話のそれに近い雰囲気。ちょっとやそっとじゃ壊れないだろう。
折りたたんだ状態だと厚み・長さともにヘタなモバイルマウスよりも小さくなるのでまさにノートパソコンと併用した持ち歩き用マウス。甲高な分実際の使用感は見た目以上に大きく感じ、個人的にはTOCHI MOUSEよりも大きく感じた。独特なアーチ状の形状は持った感覚が他のマウスと異ならないか心配だったが、殆ど違和感は無い。
もちろん定評のあるマイクロソフトのハードウェア。ホイールやクリック感はしっかりしており、またカチカチっといった動作音も小さめに抑えられている。
サイドボタンが1つだけで、いわゆる「戻る」ボタンだけなのはコンパクト化故の割り切りだろうが、それでも無いよりは全然いい。ただそのサイドボタンはマウス先端に近いので、少々押し難い。
ホイールの左右スクロール等操作系に関しては特殊なものは一切無し。IntelliPointを入れてもボタン割り振りを変えられる程度なので標準ドライバでも構わないので出先のPCに繋いでも即使用可能。
マウスはある程度の大きさがないと不便だが、持ち歩く時には邪魔になるというユーザーにはピッタリなマウスだろう。
最大の問題は…肝心の窓辺ななみイラストシールが思いっきり手の触れる部分にあるのでそのまま使ったら即ななみさんが消えてしまいそうという点だな!
カンペキコレクションアイテムじゃねーか!!
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購入金額
0円
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購入日
2012年02月頃
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購入場所
Sofmap
リーダーさん
2012/02/15
鑑賞用。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ねおさん
2012/02/15
下小川さん
2012/02/15
やっぱり観賞用に…でもArkMouse自体は使いやすいのでやはりしっかりしたフィルムかクリアーを吹くべきか!
Manyaさん
2012/02/15
やっぱりクリアー吹きが安定でしょう。
kazgbさん
2012/02/15
悩んで買ってる感じがしなくてサスガですね。
ケースにしまって観賞用でイイ気がします><。
下小川さん
2012/02/15
ある程度伸縮性のある保護フィルムにするか、クリアーぶっかけちゃうか…
観賞用でもいいんですけど、なかなかコレ自体使い勝手がよくて寝かせるのも寂しくてw