数少ない日本製メディアです。

今では国内生産は太陽誘電のみとなっています。

こちらはスタート・ラボが委託しているＯＥＭ品です。

データ用ですと、トリプルコートの50枚スピンドルがあるのですが、

ＣＰＲＭ対応品ですと10枚パックと10枚スピンドルでしかないんですよねorz

早いとこＣＰＲＭ対応で50枚スピンドルのトリプルコート品を出して欲しいものです。

こっからはレビューというか雑談ですが、

日本製と外国製の何が違うかというと、レーベル面の品質です。

というか、正確にはレーベル面の裏側の反射面の品質になります。

外国産はこの反射面の品質が悪く劣化や書き損じの要因になっています。

ＤＶＤメディアなどにも寿命があり、外国産なら3年程度、国産なら5～10年を目安に書き換えています。←これは個人的な主観。

最近は外国産の値崩れが激しいので価格面ではまるっきり勝負になりませんが、

品質では国産メディアが圧倒的に優れています。

まぁ国産というより、太陽誘電となってしまいますが…。

もしかしたら最近の外国産メディアも良くなっているのかもしれませんが、ある程度の長期間の読み取り信頼性という点で結局国産メディアを愛用していますね。