http://www.iodata.jp/product/hdd/taiou/regza.htm

一応対応表は見ましょう。
HDL-CE/CESは入っていないのではないかと。
どちらかといえばローエンドなので、「保証はされない」機器だと思われます。

保護されているコンテンツは、DTCP-IPへの対応が必要なものもありますので、事前に確認（わからなければメーカーに質問）しておくほうが無難です。
RECBOXはそれに対応しているので、ダビングなどが可能になっていると。

一応LAN接続のHDDは、smbプロトコルが使えれば、使える…ことになってます。
が、遅めのNASは録画時にデータを取りこぼすこともありますし、物によっては、動作が怪しいこともあります。

ファイル管理については、REGZA側の機能ですね。

尚、USB-HDDと、LAN接続のHDDは構造が異なります。
両方で使えることと、同じようにローレベルで使っていいことは違います。
この機種でも標準のファイルシステム＋LAN接続時のシステムがHDDに書き込まれているため、不用意に「USB-HDDとして初期化」してしまうと、ワーストケースではメーカーに入院させないといけないことも出てきます。
マニュアルでも言及があるはずですが、フォーマットを伴うような操作は、「この手の製品には」しないほうが無難です。
というより、やってみる前に、カタログや、取扱説明書は目を通さないと、思いもよらぬ落とし穴に落ちることもありますので、用途があるようなら、メーカーや店に質問するなどの形でもよく確認しておくと良いと思います。

＞Schrödingers Katzeさん。
おお！いろいろ丁寧にありがとうございます。
－両方で使えることと、同じようにローレベルで使っていいことは違います。
確かレグザテレビを登録したとき、HDMI端子に関して同じような事を言われたような気が・・・
とりあえず。一番やってはいけなさそうな初期化だけはしないようにします。
これからもいろいろ教えてください。って説明書見ろってか（笑）

　というか、テレビで使うときにフォーマットされてしまったような気もするのですが。
　USBでテレビに接続して「使える状態」にしてしまったらもうアウトかもしれません。
　単体で起動、まだ出来るのでしょうか…。もっとも中身があるのにそれをしたら、今度は番組が危険かもしれませんが。

http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s15839.htm

　まぁ、こういうことです。
　テレビの側で設定してしまうと、こういう状態になり、こういうQ&Aがあるということは「フォーマットするとLAN接続側が死ぬ」ということなのは自明ですよね。
　フォーマットなしではテレビ側が認識できませんから、こういうことになっている可能性が高いと。

　動作保証は「確認をとったか」というだけの意味のこともありますし、条件を満たせば多くの場合は問題がないのですが、用途がわかっている場合は「こう使いたいのだけど」と問い合わせてしまうといいです。
　相手もお仕事ですから動かないものを売って信用を落とすことも嫌でしょうし、動くものを売れないのは機会損失ですから、売りたい人ならちゃんと対応してくれるはずです。

　HDMIの話は多分ちょっと違うと思います。互換性の問題として「必ずしも使えない」という表記なんじゃないかと。
　でもこの製品の場合は「製品が動作を保証できなくなる操作」をしたということですから。

　操作によっては「やってからでは遅いこと」はありますので、気をつけて。