M610
リボルバー限定マッチでの利用の為に購入
通常オートマチック用の拳銃弾カートリッジはリボルバー用弾丸と違いリムがケースと同じ径であるため
リムを引っ掛け挿入するリボルバーではそのままだと使えない。
そうしたオートマチック用拳銃弾を利用するため、ムーンクリップと呼ばれるリムとケースとの間にある凹部に引っ掛ける金具を使い装填するリボルバーである。(´・ω・｀)
通常のシリンダーバージョンをを改造し、特製のバレルとセットで各種改造をおこなう事も多い。
このmodel６１０は最初からムーンクリップを使って装填するタイプとして作成されている。
moonclip
リボルバーを使ったマッチではReloadの時間を短縮するためスピードローダーと呼ばれる、装填しやすいように金具に弾丸をはめ込んだ器具を使用するが、スピードローダーは弾丸を挿入した後ローダーを外すというアクションが必要であるが、ムーンクリップを使用したものは、クリップつけたままでそのまま挿し込むだけだ。
またスピードローダは結構お値段が高い。ムーンクリップは単なる鉄板の打ち抜きなので、お安くもある。
そしてスピードローダは下手に地面におっことしリムを咥えるとこが歪むと使いにくくなってしまう。
重量のあるものは、走ってる時におっことしスネにヒットしたりすると、かなり痛いｗ
そんな訳でムーンクリップを使う銃を探しゲットした。
基本的にあまりミーハーなメーカには興味がないが、探していたＲＵＧＥＲの古いバージョンが無かった中店員に進められ買った一丁である(´・ω・｀)
個人的には質実剛健なルガーのが好きではある。
ちなみに向こうではＳ＆Ｗがサラブレットならルガーは農耕馬のように例えられる。容姿がルガーは太いのだ。
若干華奢な分リコイルの跳ねがキツイので調整用のおもりをバレルに貼りつけて使用していた。
個人的には可もなく不可もなく。ピストル競技はリボルバーのほうが何か集中できはする。
今年中にはまた訪米できるので、預けてある物もどうにか考えないとな。(´・ω・｀)・・
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購入金額
100,000円
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購入日
不明
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購入場所
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