ワールドビジネスサテライトという番組で紹介され、そのギミックに釣られて真っ先に買いに走ったシャープペン。最初は0.5mmを1本だけ買ったが、その後0.3mmと0.5mmを1本づつ買い足して合計3本持っている。昔買った芯が使い切れずに残りまくってるというのもあるんだが(オイ
ちょうど長い事使っていた製図用シャープペンがくたびれきっていたので、補充として購入。下記の多機能ペンをその後更に買ったが、使い分けて使用中だ。
ギミックに釣られたのはもちろん、比較的自分の手に馴染んだ(ラバーグリップはあまり好きじゃない・細身が好き)というのもある。好み的にはもう少し重いと嬉しいのだが、持ち歩く分にはこの軽さはメリットだ。
0.5mmと0.3mmの判別は内部パーツの色。0.5mm=オレンジ、0.3mm=イエローの配色は昔のモデルからの定番。
筆圧に反応して芯がくるっと回転する仕組み。どうも筆圧を伝える関係上、硬い芯じゃないと回らない事もあり、私はHBとBの芯を使用しているが、Bの側はたまに従来のシャーペンと同じように回らず片減りする。
あと長年普通のシャーペンを使っていたので、無意識にペン軸を回す癖がついていて、本末転倒だったりする(オイ
筆圧で回る仕組みなので常に一定の力がかかる長い線ではやっぱり回らない。長い線を多用する線引きなんかではやっぱり片減り。何度も短い線を書く文字向けだろう。まあそういう時は普通のシャープペンとして使えるのでそんなに気にする必要はない。
まあ意外と(好みもあるが)とラフ画なんかにもいいんだけどね!
あと残念なのは構造上仕方が無いのだが短くなった芯は当然回らないので、もしその書き味に拘るなら短くなった芯は途中で引っこ抜いて捨てなきゃならない。私はケチなのでそのまま使うが。
なんだかんだいっても、私自身絶望的に文字が汚いので、せめて細めの線にして判別をしやすくする為にクルトガさんにはお世話になっている。
値段も安いし、お試し程度で使うのも全然アリだ。
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購入金額
400円
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購入日
2008年頃
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購入場所
砧順一(きぬたじゅんいち)さん
2013/01/19
不思議と手になじむんですよね。
ただ胸ポケットに挿して常時持ち歩いているとペン先のキャップが緩んでくるのは残念なのですが…。
下小川さん
2013/01/20
私はカバンのポケットに放り込んでいるせいかキャップは緩んだことありませんが、ちょっとそれは困りますね。