Winampと比較する感じで、こちらも特徴を
●とにかくシンプル
デフォルトのスキンではプレイヤーとプレイリストが半分ずつくらいで、プレイリストは畳むことが出来ますが逆にスクリーンショット以上に拡げる事はできません。
ちょっと不便と言えるかもしれませんが、再生制御はキーボードのホットキーにも対応しますしまたスキンの選択でいくらでも改善できます。
またシンプルさ故か、Winampで再生時140MBメモリを消費しているところLilithでは15MB程しか消費していません。
メモリにあまり余裕が無い時はいいですね。
●たくさんのファイル形式に対応
これはWinampともかぶっていますね。
しかし、Winampで可能なm4a,MP4の音楽ファイルが標準では再生できずプラグインまかせとなります。
Winampで再生できないAPE形式が再生できるので、どっちもどっちという所でしょうか。
●エンコードがしやすい
このプレイヤーでもコンテキストメニューからエンコードすることができますが、プラグインとしてMP3エンコーダのLAMEを入れることでもっとも普及しているとも言えるMP3形式へエンコードすることが出来ます。
コマンドラインオプションで命名法則やビットレートなどの設定をするので、一概に簡単とは言えませんが、一度設定して舞えば使い回し出来るのでそこまで面倒ではありません。
CBRやVBRも含めたビットレートを設定できるので、柔軟にMP3ファイルが作れるのは便利ですね。
軽いというのもあり、Atomのサーバーではこのプレイヤーを使って手持ちの音源をエンドレスで流しています。
メインPCでMP3ファイルを作るときも、m3uプレイリストファイルをからMP3を作れるのでこのLilithを使ってますね。
シンプルなプレイヤーには、是非。
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購入金額
0円
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購入日
2012年02月06日
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購入場所
フリーソフト
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