ラッカー系塗料が全盛だった昭和は、カルナバワックス、ハンネリワックス、水垢落としなど
用途に合わせて様々なワックスが並んでいました。
今はDIY、プロ依頼を問わず、コーティングが主流です。
また、ドアミラー付近から「取れない」雨染みが垂れている車を見かけることも減りました。
水性塗料が主流になって以来、「なにもしなくても大丈夫」な車が増えたように思えます。
でも、乗り降りの時に自分の衣服が汚れるほど汚い車はイヤ です。
洗車機に入れるか、軽く水をかけてから、フクピカでも充分に綺麗になります。
時間があるときはバリアスコートを使っていますが、
普段のお手入れはフクピカで充分です
やはり水は必要
不織布製で、案外分厚いので、塗装面上に残る汚れや細かい砂を取り込む能力もありますが、1枚で数枚のパネルを処理するのは無理です。
思わぬ傷が生まれてしまう可能性があります。
できれば最初に洗車機に入れるか、バケツ一杯の水で充分なのでボディを濡らす必要があります。
ルーフ〜ボンネット〜サイド 水分を落とすようにする気持ちで上から横〜下に拭きあげると
かなり綺麗になると思います。
ワックス分も含まれていますので、次の雨は綺麗に弾きます。
私は最後にホイールの汚れを落としてから捨てます。
どんなにボディが綺麗でも、窓とホイールが汚れていると
靴とメガネが汚い紳士です。 印象わるいよ。
安いのはダメでした
ケーヨーデイツーのPB製品も試しましたが、不織布の分厚さが全く違います。
ワックス成分の違いは確認できませんが、汚れ落とし性能も含めて
フクピカの圧勝でした。
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購入金額
800円
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購入日
2015年頃
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購入場所
ケーヨーデイツー
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