ほんとはAmazonとか、ネット書店で注文すればいいんですが、
どうしてもあれもこれもと、際限なしに買ってしまうので、
「今日は1冊だけ><」と我慢。
夢枕獏さんの陰陽師とは、かなり方向性は変わってきていますが、
これはこれで面白い。
時系列としては、前作13巻からの続きで、
どこかへ行ってしまった(?)安倍晴明が戻ってくるところから。
妻となった真葛が生んだ子は大きくなっているし、
博雅は相変わらずだし、
マキモノの扱いがものすごく上がっているし、
見どころは満載ですねw
平安スピリチュアル紀行という雰囲気の物語に仕上がってます。
陰陽師があやかしを調伏して、とかそういうのが好きな人は避けた方がよろしいかと。
説話物語が好きな人はいいんじゃないかなぁ~。
絵巻物っぽいですし。
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購入金額
860円
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購入日
2012年01月29日
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購入場所
退会したユーザーさん
2012/02/03
私が読んでた時はおこちゃまでしたが・・
博雅は惚れっぽかったでつが
お嫁さんもらえたでつかね(・・?
ふじしろ♪さん
2012/02/03
博雅さんは、音楽にぽ~っとなって、相変わらずでしたw
牛に踏まれてましたw
わこさん
2012/03/06
なんかね、これ中途半端に買い込んで
知り合いの奥さんに貸してあげたら
泣かせてしまった作品なので、思い入れ充分!
感動して、じゃなく、続きを知りたくて自分で買うしかないとかで(笑)
小説版図書館で読んで、いいな~と思い
マンガもあるって知って
本屋に走った経緯があるもので・・
真葛さん、人妻におなりですか~
博雅さん、牛にお踏まれですか~w
ふじしろ♪さん
2012/03/06
前作の最後の方は、スピリチュアルすぎて
わかりにくかった印象がありますが、
最新刊はまた説話っぽくて良いですよ~!
>真葛さん、人妻におなりですか~
>博雅さん、牛にお踏まれですか~w
うむ、ウシに踏み踏みされてましたw
真葛さんは母にもなっておりましたw