個人・教育利用及び転載目的については無償で利用できます。
法人での利用などについては、1年間有効なサポーター制度(有償)により可能になります。
●できること
・2chまでのオーディオソースについて再生、録音、編集、エフェクトを掛ける、可視化
・フォーマット変換(周波数、量子化ビット数)
・スクリプト実行
FileOpen/Save/フィルタ実行などの手順をスクリプト化できます。
・ツール
WaveGenerator 指定したパラメータで波形生成ができます。
波形: 無音, 正弦波、正弦波スイープ、ノイズ、ピンクノイズ、インパルス
サンプリングレート、量子化ビット数、継続秒数を指定すると、
wavファイルを作成してくれます。
●使ってみる
1) WAVファイル (only my railgun 44.1KHz 16bit 2ch)を再生したときの波形と、周波数スペクトルです
なお、44.1KHz/16bit/2chを192KHz/24bit/2chに変換したものになります。
2)現行バージョンは多重起動ができるようになりましたので、ボーカル入り、インストルメンタルVerのパワースペクトルを比較してみましょう。
縦軸:周波数、横軸:時間、色:パワーです。
0.3sずれてますが、
250Hz~500Hz、3KHz~6KHz、8KHz~16KHzまでにボーカルによる特徴が出ていることが分かります。
●入手先
http://soundengine.jp/software/soundengine/
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
リーダーさん
2012/02/03
退会したユーザーさん
2012/02/04
良いソフトですよね。
昔は、Cool Edit 2000、Cool Edit Pro を使用していたのですが、Adobe に買収されてしまい Adobe Audition と名前が変わってしまいました。
安価なシェアウエアでよかったのに、残念です。
録音のみであれば、Efu さんの WaveSpectra を使用しています。
はにゃさん
2012/02/04
マルチトラック編集には、もうちょっと別なDAWもありますが、
オーディオインターフェイスじゃなく、サウンドカードれべるで、2トラックなら、結構便利ですよ。これ。
はにゃさん
2012/02/04
私もサウンドカードの特性とか調べるときには、WaveSpectraを使ってます。
退会したユーザーさん
2012/02/05
さすがです。
私は RME DIGI 96/8 PST (Digital I/O) と組み合わせて使っていました。
はにゃさん
2012/02/05
Wave Spectra いいですよね。
MME/DirectSoundだけじゃなく、ASIO対応していますしね。