とはいえ、他のディスクや前のディスクで見られる終盤で極端に悪化していく、という傾向は見られませんでした。
ディスク外周部で品質が悪化していくものの、トータルの平均で見れば悪くない品質を示す方が良いのか、ディスク全面において品質が振るわないものの、ディスク内ばらつきで言えば品質が安定している方が良いのか。
TYGということは太陽誘電製なのですが、DVDではかなりの高品質を誇ったものの、BDではまだ安定していないと言うことでしょうか。
もしかしたらBD自体の品質が現在行っているテスト方式に合わないのかもしれませんね。
BD自体がエラーの過多をもって品質を判断するのではなくて、どれだけ小さなエラーがあっても低負荷で確実に修正できるようにアルゴリズムを構築することで、低価格でメディアと装置を提供できるようにして普及を推進しているのか。
この辺はBD規格のホワイトペーパーを読み込めばわかるかもしれませんね。
時間があったらやってみます。
以下結果です。
書き込みはなぜか2倍で行われます。
LGでも同様だったのですが、何かしらの仕様ってことなんでしょうか。
Opti Drive Control
Nero Disc Speed
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購入金額
250円
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購入日
2012年01月22日
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購入場所
アマゾン
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