CAD専用パソコンのメンテナンスに際して、CPUグリス塗り替え時に交換しました。
空冷であれ、水冷であれリテールクーラーしか使ったことがない私でしたが、リテールクーラーの掃除も大変だし、気分転換も含めて空冷クーラーにしました。
同時にファン関係も増設し、ファンコンもつけてみました。
各種対応アタッチメントありで、何故今までつけなかったのか?と反省。
残念ながら私のパソコンケースはCPU部に大きな開口がないので、掃除もかねてすべて取り外して
取り付けることになりましたが、特に大きな問題もなく30分程度で完了しました。
但しシングルではなく、ダブルファンにしたためにメモリーと干渉しましたが多少の力技で、無事両方セット。サイドフローはどちらにファンを取り付けたら良いのか?よく分からないのでダブルにしたのですが、良かったです。
高さは問題ありませんでした(測定せずに購入してしまったが、良かった♪)。
結果CPUは直近真夏日でも50℃行きませんね。
CADやOffice程度のソフトでは、全く大丈夫ですね。
意地悪して、Premiere Pro C2017をインストールしてエンコードをしましたが、その場合でも65℃(室温25℃)で、結構空冷も冷却効果あるのだと関心しました。
ファンコンでは通常では600RPM、CAD操作時でも800~1000RPMです。
ケース前面から200㎜ファンで空気送っていますし、サイドパネルから140㎜ファンで同様に吸気していますので、これで十分ですね。
このパソコンは2018年末まで使用する予定ですが、次期CPU候補のRAYZENにアタッチメント対応していない場合は、i7-7700Kかその時のCPUにしたいのですが、まあそのときに考えます。
*但し嘱託かなにかで仕事延長の場合に限りますが♪
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購入金額
4,180円
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購入日
2016年09月頃
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購入場所
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