萩尾望都のSFマンガ 「11人いる!」 です。
やはり、そのタイトルのインパクト、当時としては非常に珍しい少女マンガ家によるSF
としても非常に有名で、萩尾望都の代表作の1本に上げられます。
その後の漫画家、脚本家にも相当影響を与えているようで、私が知っているだけでも
かなりの数の作品のネタにされています。
荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン」、
クドカンの「11人もいる!」(未視聴)、「ロードス島戦記II リプレイ」、「それでも町は廻っている」
「涼宮ハルヒの憂鬱」(の「分裂」)も、この作品の影響下にあると思われます。
248個目。
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購入金額
590円
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購入日
不明
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購入場所
ふじしろ♪さん
2012/01/23
UDさん
2012/01/23
ヒロインだもんね…。