使った部材。
「結合組織」??
今回使ったフレームはMini-ITX用のベンチ台、Lian Li PC-T1B。
当然のことながらNUCのM/Bを取り付ける構造になっていない。そのため、M/Bをまずプラ板
にボルトで固定し、さらにそのプラ板をフレームにくくりつける手法をとった。その際使った結束バンド。手近なホームセンターで、「黒色で」「細く」「ロックの有効長(バンド自体の全長ではなく「ロックできる部分の(ギザギザ部分の)」長さ)が一番長い」結束バンド、という観点で選んだもの。
タイラップなど他メーカー品と比べ数ミリレベルだが有効長が長く、0.1~0.2mm細かった。ヘラマンタイトン社、昔でいうタイトンが手がける結束バンドの代名詞、「インシュロック」。
トーマスアンドベッツ社の「タイラップ」と双璧をなす、結束バンド界の巨頭。
さまざまな太さ、長さ、色などがあるが、「長さが長い」⇒「束ねるものが太い(大きい/数が多い)」⇒「結束力?が求められる」⇒「バンドが太くなる」というロジックになるらしく、「細くて長い」のはない。
したがって今回は複数連結して使うことに。何度かやり直して無駄になったけれど、簡単に固定できるわりには、バンドのかけ方を工夫すればかなり強固に固定できるのでベンリ。
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購入金額
500円
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購入日
2013年頃
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購入場所
カインズホーム
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