熱をあまり発しないようになっているため、そこまで気にする必要もないのですが、それはあくまでも今が冬だから。夏はやはり心配です。
そこで、安めのクーラーを買って、少しでも冷却性をあげておこうと、買ってきたわけですが、
この製品の発売日は、アスキーの記事によると、2007年6月20日。もう5年前ですね。
当時の自作業界は、LGA775のCore2全盛期の時代でした。その時は自作をやっていないどころか、そうやってパソコンを作れるということすら知りませんでした。
人間、どう変わるかわかりません。
そんな話は置いておいて
このCPUクーラーは、リビジョンが変わっています。LGA1156に対応しています。
そして、後期のLGA775や、LGA1156のCPUふぁんコネクターは、3ピンから4ピンに変わっています。
わけがわからないよ。どうして4ピンだとわかっているのに、3ピンのままリビジョン変更したんだい?(ネタ)
とにかくこれが一番厄介で、CPUファンのコネクターにさすと、回転数MAXのまま回り出すので、非常にうるさいです。
まあ、メーカーも対策をしていないわけではありません。
コントロールができる部品をつけています。
少し不便ですが、音を我慢できる回転数で固定しておけば、ある程度は冷えてくれます。
さすがは銅製ですが、サイドフロー型にはかないません。
まあ、今回はCPUだけではなく、ほかのものも冷やす予定なので、これで大丈夫です。
現在の動作音は、近くで作業をしなければ、響いてきません。音楽をかけていると全く聞こえないので、
とりあえずは、静穏化と冷却には成功しているようです。
ただ、やっぱり、4ピンでつけてくれたほうが、すっきりしてよかったなぁ、と思います。
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購入金額
4,970円
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購入日
2012年01月15日
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購入場所
PC DEPOT
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