大きさやスペックの割に手頃な価格で買える
画面が10型、解像度も1024×800とPDFや写真なども大きく見やすく表示できる
画面のメーカーだけあって、写真や動画を表示したときはかなり綺麗に映る
Office互換ソフトが初めから入っている
・悪い点
OSがAndroid 2.0なので、あまり情報がない
タッチパネルが静電容量方式ではなく感圧式なので、慣れていないと画面ロック解除に手間取る
Androidマーケットが標準搭載されていない
Adobe Flash Player非対応
ホーム画面のレイアウトが変更できない
自分でroot権限でAndroidをいじったり、根気強く情報を探して自分で解決して行ける人には、機能的にも価格的にも魅力的な端末だと思います。
iPadや国内メーカーのAndroidタブレットを想像していると、こちらは操作感がかなり違うので、購入の際は自分の用途に本当に適しているのか確かめてからの方が良いと思います。
よくある中華タブレットではなくメーカーが作っているものなので、保証もついています。
SDHCカードは公式には16GBまで対応ということのようですが、ものによっては32GBのカードも使えるようです。
Androidマーケットに非対応なので.apkというアプリの元ファイルをネット上のどこかから探してきて自力でインストールする必要があります。
あくまでも電子書籍リーダーとして作られているので、自炊した本を電車内で見たり、軽いネットサーフィンをする程度の使い方であれば、このタブレットを選択肢にするのもありだと思います。
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購入金額
9,980円
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購入日
2011年11月頃
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購入場所
ツクモex.
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