多くの二軍上位メンバーが敗れ、続いて革命軍団が一軍下位に挑むもなかなか不利な状況が覆せない。
そんな中、遠山金太郎や大石・仁王ペアが反撃の狼煙を上げる。
それに他の革命軍団も続き――
いやいや圧巻です。
普通に点数が勝利条件に達して終了した試合が一切無いというね。
二軍上位メンバーの生き残り、幸村、入江の試合決着の流れは最高に意味が分かりません。
特に幸村、相手に幻術掛けてると思ってたら幻術返されて更にそれを…とかどこかの忍者漫画で見たことが有るような展開。
そしてこの巻で最強なのがルールすら無視した伴力也…
テニスって体でボールに触っちゃ駄目じゃなかったっけ?
ましてや相手コートにボールが返ってないんだけど…
にもかかわらず河村の波動球を腹部で受け止め、高らかにマッチポイントを宣言した伴先輩マジかっけーっす。
このシーン意味が分からず何度も読み返してしまいました。
いやー次巻には一軍上位メンバーの試合がお披露目されるらしいですし楽しみです。
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購入金額
460円
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購入日
2012年01月10日
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購入場所
M.T.オーエンさん
2012/01/13
体力が尽きるまでぶつけ合うドッジボールとかルールが似てます。
トム様さん
2012/01/13
違うのは球の大きさだけみたいですね。
最近やたらとエフェクトばかりが派手になり、具体的にどんな技なのか一切分からない辺りも似てる気がします。
くにおくんにも消えたり二三人纏めて葬り去る魔球が有りましたよね。