ソニーのAVセンターアンプ「TA-V55ES」、1998年に発売されたモデルです。
1. 新デジタルシネマサウンド搭載
映画音楽の編集を行うSPEのミキシングスタジオの音響特性を再現する「シネマスタジオ・モード」と、仮想的にリアスピーカーの音源を定位させる「バーチャル3D・モード」を搭載。また、当社独自の32ビットDSPを新たに採用し、「バーチャル3D・モード」に新規モードを追加しています。
2. 5.1chドルビーデジタルデコーダー搭載
DVDビデオ規格の標準音声フォーマットであるドルビーデジタルの5.1chデコーダーを搭載。各チャンネルの完全独立化と、フルバンド化(3Hz~20kHz)により、高品質サラウンド音声をお楽しみいただけます。
3. 5.1chdtsデコーダー搭載
将来の拡張性を考慮し、DVDビデオ規格のオプション音声フォーマットであるdts(Digital Theater Systems)の5.1chデコーダーを搭載しています。
4. 液晶表示付き双方向リモコン採用
アンプとのワイヤレス双方向データ通信を可能とし、リモコンからの基本操作に加えて、システム側の状況を液晶画面上で確認できます。アンプには、外部機器の操作を可能とする“コントロールA1端子”を装備。コントロールA1端子を搭載したMDデッキの基本操作が行える他、ディスク名・トラック名などをリモコン上で確認及び選択可能です。
5. 主要メーカーのAV機器を操作できる“プリプログラムドリモコン”
型式:AVアンプ
映像系機器(音声&映像):入力 5系統
映像系機器(音声&映像):出力 2系統
映像モニター出力:1系統
S映像入力:5系統
S映像出力:2系統
S映像モニター出力:1系統
デジタル入力 光:4系統
同軸:1系統
AC-3 RF:1系統
デジタル出力 光:1系統
オーディオ入力 Phono MM:1系統
Line:4系統
5.1ch入力:1系統(3-1方式ステレオ兼用)
オーディオ出力 Rec out:2系統
フロント L/R:1系統
センター:1系統
リア L/R:1系統
サブウーファー:2系統
ヘッドホン:1系統
実用最大出力(EIAJ、6Ω)
フロント:150W+150W
センター:150W
リア:150W+150W
全高調波歪率 フロント:0.05%(6Ω負荷、100W+100W、20Hz〜20kHz)
周波数特性 Line:10Hz〜50kHz +0.5 -2dB(サラウンド、EQ全てoff)
SN比(Aネットワーク) Line:82dB(EIAJ)
サラウンドモード数 28モード
Bass:±10dB(中心周波数100Hz〜1kHz)
Mid:±10dB(中心周波数500Hz〜5kHz)
Treble:±10dB(中心周波数1.0kHz〜10kHz)
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 345W
外形寸法 幅430×高さ160×奥行410mm
重量 約15.5kg
付属 ワイヤレスリモコン RM-TP501
サポート
現在全面のボタン類がほとんど死んでいます…。
電源スイッチとボリュームボタンが生きているくらい。
なんとかリモコンでごまかしながら利用中(汗)
買い換えたいな~と思いつつ、先立つものがないのでした…。
と繋いで「Dolby Digital 5.1ch対応ソフト」の
をやってみたところ、息使いとか銃声とかすごくリアルでした。
231個目。
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購入金額
120,000円
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購入日
不明
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購入場所
kenさん
2012/01/11
Avアンプは、壊れるまで使用するつもりだと、
中々買い換えられないですね。
UDさん
2012/01/11
アンプは壊れにくいですよね。
まあ、狭い部屋なのでも自己満足です…。
kenさん
2012/01/13
シリーズ的には格下ですが、一応7.1chまで対応です。
UDさん
2012/01/13
明らかに見た目が新しいw
うちのはみんなキンピカ…。
まあ、CDやMDほど思い入れないのでした(汗)
真っ黒なカセットデッキでも今度載せます、ソニーの…。