明日はクリスマス当日となりますが、普段聖書を読まれる事の無い方も年に一度のクリスマスに少し目を通してみるのはいかがでしょうか?
これは少し変わった装丁の聖書です。皮革装三方金。ちょっと高価です。出版されている聖書翻訳の中では古い、文語体日本語へ訳された物です。
聖書は日本語訳だけでも各社から様々な翻訳で出版されています。日本聖書協会から出版されている物だけでも翻訳は3種類有り、それぞれ、文語訳、口語訳、新共同訳と呼ばれています。新共同訳が最も新しい翻訳で、カトリックの教会、プロテスタント主流派の多く、福音派の一部が通常の礼拝時に使っています。これから読まれるのであれば新共同訳聖書をお勧めします。
しかし、今日は私も普段ほとんど読む事の無い文語訳でご紹介いたしましょう。 zigsow っぽくて良いんじゃないかなと思っただけなんですけどね(^^ゞ
クリスマスですから聖書第2部(又は新約聖書:これは新しい契約の書という意味です)から《ルカの福音書》第2章よりキリスト生誕物語冒頭を。
天より羊飼い達に救い主生誕が知らされ天使と共に神を賛美するドラマティックなシーンです。
現代口語訳とも言える新共同訳聖書の該当箇所は下記リンク先でどうぞ。
+ ルカによる福音書 2章8節から +
聖書は大抵の本屋さんで売っています。以下サイズや装丁の参考まで。
新約聖書のみならば 525円からあります。文庫本みたいな感じです。
新共同訳 新約聖書のみ 日本聖書協会
でも、せっかくなら全体を!人類を導いた古文書の現代語訳です。 3,150円から。
新共同訳 聖書全書 日本聖書協会
最新の翻訳は生物のようなもので時々改訂されます。高価な物では無く、読みやすいサイズの安価な物をお勧めします。
小型聖書 新共同訳
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購入金額
15,750円
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購入日
不明
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購入場所
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