癖がないため、掴み持ち、つまみ持ち等、どのように持ってもしっかりと掴めます
また、一般的なゲーミングマウスと比べて
一回り小さいサイズなので手の小さい方でも持ちやすいです
気に入っている一番の特徴は、やはりセンサーの完成度でしょう
追従性が高く、思ったところに動かせる一体感があります
リフトオフディスタンスが1mmと非常に低く設定されていますので(マウスパッドは紫電改使用時)
最初は違和感を覚えるかもしれませんが、使い慣れるうちにより安定したマウス操作が可能です
クリックは固めなので好みで評価が分かれるところでしょう
ホイールは可もなく不可もなくといったところでした
マウスソールは大きめの楕円が上下に配置されているのと
交換用のマウスソールが1つ同梱されています
不満点をいくつか取り上げると
・ドライバレスの弊害で、サイドキーの設定がデフォルトの「進む」と「戻る」以外に変えられないため
ゲーム外でも他のキーをバインドしたい場合は、他ツールを使う必要性がある
・DPIが 450/1150/2300 と、他のゲーミングマウスと明らかに異なっているため
他マウスからの移行だと、細かい設定に時間がかかる
・DPIを変えるスイッチが底面配置なので、ブラウジング等には向かない
これらの事を許容出来る方であれば損はないと言えるマウスです
良くも悪くもゲーミングに特化したマウスを体現したマウスと言えるでしょうね
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購入金額
6,000円
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購入日
2012年01月15日
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購入場所
Ark