これは....20年もの。
ギターはあまり上達しなかったが、比較的長く触った楽器で(小学生~大学生)、イロイロ機材がある。
バンドのデモテープを作る際も、リズムマシンにキーボードのシーケンサー(アルペジエーターなんて言ってた時代も..)を同期させ、ベースを手弾きで入れたベーシックトラックに、ギターを入れるととたんに音が厚くなり「らしく」なるのでヘタなりにメンバーに意図を伝えようと良く弾いた。
そんなとき使っていたエフェクターの一つ。
GuyatoneのチューブオーバードライヴTO-2。チューブ、つまり真空管によるオーバードライヴ。
がグシャッと歪むディストーションならこちらはマイルドに歪む。
ただ調整がゲインとレベル別々にできるので、ゲインの調整でブースターっぽく使う事もディストーションっぽく使う事もできた。
中を開けてみるとハンガリー産International Servicemasterの真空管12AX7が..比較的初期に買ったが、現在ネットを見ると中国産のGroove Tubeが入っている個体もあったようだ。結線もしっかりしてあって昔のエフェクタ~って感じ。音的にはゲインを上げると歪みすぎてイマイチ。ディストーションではなくオーバードライヴとして使うにはゲイン絞り目がオススメ。すると結構太いガッツのある音になりまする。
..でも先日のボリュームペダル
もそうなんだけど、インプットとアウトプットが同じ側についてるのはレイアウト的にはど~よ、とは思うけど。Guyatone web
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購入金額
12,000円
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購入日
1989年頃
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購入場所
はにゃさん
2011/12/06
cybercatさん
2011/12/06
>12AX7も現行品も結構多いので、変えると面白そうですよね。
真空管はそれが手軽にできるのがおもしろいと言えます。
はにゃさん
2011/12/06
cybercatさん
2011/12/06
一応音は出たけどねw
はにゃさん
2011/12/08
http://www.ebay.com/itm/NOS-International-Servicemaster-G...
とかでみると、リードが同じく黒いですね。表面処理でしょうかね。
cybercatさん
2011/12/08
あんまり情報ないんですよね。自分も書く前にぐぐったんですが...