私が電子工作で普段使っているハンダゴテです。昔からあるニクロムヒーター式となっています。
20W型はKSシリーズで最も低出力なタイプで、メーカーでは「プリント基板用」としています。KSシリーズでは出力に応じて最適な鏝先がセットされた状態で出荷されていますが、KS-20の場合は最も先が細いR-48SBがセットされています。私は表面実装のIC(特にオペアンプ)を変換基板に実装する機会が良くあるのですが、そのような用途に適しています(この場合、半田は太さ0.6mmの細いものが適しています)。
電子工作を安く始めたい人に
温度調節機能もなく、起動時の加熱に時間がかかるニクロムヒーター式ですが、その分安価です。電子工作を安く始めたい人におすすめです。特に、変換基板を使うようなケースに向いています。
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購入金額
968円
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購入日
2016年頃
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購入場所
共立電子産業(実店舗だったはず)
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