用途の違う規格ですが、USBだとそんな経験はあまりありません。コネクター等の物理レイヤは各社思惑があるのでしょうけどSONY i-Link は迷惑な代物です。Appleが策定した FireWire で統一すれば良かったのにとよく思う事があります。
(最近のSONYは何かと迷惑な事ばかりしているような)
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Vossさん
2011/11/21
コネクタ数が少なくて済むし、速度も出る良い規格だったのに。
USBみたく、規格使用は特許フリーとかにしとけば、いまごろ本命になってたかも。
家電関連への普及率良かったですからね。
ちゃなさん
2011/11/22
両者比べられる事が多い規格ですが目的としていたところは全く違っていたため並立する事が出来たはずなんです。ただ、IEEE1394側は政治的にへたくそで普及スピードは遅い。ただ、用途が違うので IEEE1394 ももっと普及していく事を期待します。
そもそもAppleが研究し企画策定を目指していたときにSONYが出しゃばって妙な事になってしまった。AppleはSONYの業務用機材ノウハウを期待したのでしょうが、SONY社内も部門が違えばほとんど交流が無い。Appleの戦略ミスかもしれません。ただ、開発段階での研究者や技術者の交流が始まりだったのでどうしようも無かったかもしれません。
USBはパソコンの拡張バス規格の一つ。PCI-eやSASの親戚みたいなもの。必ず1つのイニシエーターにより1つの系に接続された全ての機器がコントロールされ、コントロールされる機器は必ず(多段となっても)放射型配線となります。通常のコードやHUBを利用する限り必ずそのような配線となるよう工夫されています。
例えばパソコンAが他のイニシエーターBのゲストとなる事は、そのイニシエーターBが管理する系のゲストとなる事であり当然可能です。この場合はイニシエーターBたるパソコンBの周辺機器としてパソコンAが接続される事になります。ただし、通常はこのような事が出来る環境はありませんから単一のパソコンのための拡張バスと考えて問題ないでしょう。
IEEE-1394は汎用デジタルAVデータ伝送、機器コントロールを目的とした規格です。パソコンは意識されておらず、もしパソコンを繋げるとしてもAV機器の一台であるため何台接続しても問題ありません。放送や業務用AV伝送規格に近い物です。有る機器が他の機器をコントロールするとしても、そのように機器を設定すればそうなるだけでパソコンだろうがカメラだろうが音源だろうがおかまいなしです。
ディジーチェーン接続もHUBを利用した放射型接続も、それらが同時に同じ系へ接続されるのも可能です。
一時期パソコン雑誌や評論家は双方の規格の意味が分からずかなり混乱していたようですが目的が違うのですから規格の内容も違い、ユーザーにとってたまたま似たような事が出来たとしても意味的には全く違うわけです。
目的が違うのですから双方正常に発展していただきたい物です。
Vossさん
2011/11/22
なにせ、元々SCSIの代替規格として提唱されてますし・・・・・(デイジーチェイン機能はその名残)
IEEE1394 がコケた最大の理由は、実際のところ特許絡みです。
採用機器を作ろうにも、IEEE1394 のバス利用において特許使用の絡みが出てくるわ、開発用の資料は限定的だわ、許可取るのに伝送技術特許の関連企業全部に申請が要るわで、使用申請が極端に面倒。
デバイスごとにライセンス取得が要るとか、USBと比較して手続きが煩雑過ぎて、参入メーカーの裾野が広がりませんでした。
正直、もう無理だと思いますよ・・・・・なにせApple自身がthunderboltとか次を見ちゃってますし。
ちゃなさん
2011/11/22
SONYもそのような政治戦略的方針により特許開放でパイを広げ、それ故に大もうけした事もありますし、特許を盾に独占する事で半端ないくらい儲けた事もあるわけです。色々な思惑が交錯し結果身動きがとれないのが現状のSONYかもしれません。
多少思い込みもおありのようですので先ずそこを指摘させていただきます。Appleはパソコンメーカーでしたがパソコンありきが前提の研究開発のみが行われていた(いる)わけでは有りません。そこはMicrosoftや古くはコンパック、DEC等の研究と違うところです。
また、SCSIは確かにディジーチェーン前提の規格で、ワークステーションやパソコンの周辺機器を接続するために策定された規格ですが、ディジーチェーン接続が前提の規格は未だ沢山有りますし、必ずしもパソコン(ワークステーション)へ接続する事が前提のインターフェースではありません。またそれらは決してマイナーな存在でもありません。ですからワークステーションやパソコンへの接続が前提になっているはずという事にもなりえません。(もしそうお思いなのであれば思い込み無しで規格書本文を今一度精読されてみてください)
さらにUSBやIEEE1394はシリアル伝送規格ですが、以前ワークステーションやパソコンとその周辺機器で多用されていたRS-232C(IEEE-232D)規格はパソコンを前提とした規格では無く、規格外用途ではありますが都合良く利用していたという歴史もあります。コンピュータ用途は未だ大きな市場では無かったわけで、規格として確立し真っ当に行うコストは負担しがたかったあたりが理由であろうと思われます。
IEEE1394はパソコンインターフェースとしてその業界側から見ると「こけた」ように見えるかもしれませんが本来研究者や技術者が目指していた汎用インターフェースとしての用途では結構使われています。使う人がコンピュータ使いで無くても扱えるのがミソで歩みは遅いながら着実に普及して行っています。
放送局や録音スタジオなどAV系信号を扱う業界での録音録画等は信号インターフェースの原則に則った規格が多く、期待する信号が期待するところへ届くように(例えばファンタム電源がマイクへ届き、その信号は電力供給源でもあるマイクアンプへ接続する等)接続を間違えようも無いケースが多くなるよう出来ているわけです。
マニアックな知識が前提の民生用機器よりも多少は原則に則った規格が採用されるわけです。そのような現場でパソコンありきのUSBは全く適用できない事が多く、選択肢が無いという事情もあるかもしれません。
パソコンは触った事も無いという方々でも容易に扱えなければならないわけで、IEEE1394は(そもそも目的の一つなので)それを想定していますが、USBはパソコンの周辺機器インターフェース規格に過ぎませんから、想定されていないプロの現場での展開は困難なわけです。(プロ現場でワークステーションが使われ、その拡張機器を接続するためならもちろんUSBの方が理に適っているでしょう)
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蛇足ですが、そのような現場で、例えばVossさんや私のように普通に道具としてのコンピュータを使いこなす人材は単価が高すぎ、また、たとえそのとき予算が有ったとしても、単価の高い人にしか扱えないコンテンツは手に負えなくなる可能性が高いわけで、それは避けざるを得ないんです。
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メーカーはIEEE1394でどのようなビジネスを展開すれば利益最大を見込めるか分析するわけですが、そのときの武器の一つがご指摘の特許等となります。
技術的側面。法的側面、ビジネスの側面、使われる業界での可用性。それらは全く均質ではありません。
IEEE1394は現在未だ完全に地位を確立したわけでも無く、規格として失敗したわけでも無く、振り返って「こうだ」と断定するには早すぎると考えています。
私はパソコン至上主義ではありませんが、Vossさんはどちらかというとパソコンが全ての基本前提になっているような印象も感じられます。これはぼかし表現では無くそのように現在私が感じていると言う事です。また、特許がどのように利用された故こうなった的な結論風見解は、未だ時期尚早かとも思えます。もしそれらの私の見方が正しいとしたら、Vossさんはもしかして真っ当な(又は真剣な)評論やレビューアーをお仕事にされているのかなと感じます。自ら信じていない事を主張するのは正直なやり方では無いが、先の先を断定するほどの洞察力を示さなければ大きなビジネスにはつながらないであろうと考えるためそのように感じました。
何かを絶対的に評価しようとする文化は日本に欠けています。ですからとても頼もしく素晴らしい事だと思います。歴史となった事に対して、どうして失敗したのか、どうして成功したのか、それらが未来へ生かされるのであれば本当に素晴らしいのではないかと常々考えています。
私達の国では学術的にも産業界でも全くそれが行われていません。大学や独立行政法人研究機関、ナントカ総研とか銘打っている団体ですらそうなのが実態で、US等大陸文化とは全く違うと何度も思い知らされます。歴史を振り返らないんです。
是非絶対定義を求める感覚を磨いていただき、似ているが非なる思い込みによる発想は注意深く排除されたならばと憧れます。
少々長文となってしまいました。本来なら十分推敲しなければならない文字数ですが、簡易なやりとりですので遅れても申し訳ないと思い、不完全な文章を送る事をお許しください。また、この件については違う視点について双方理解できていない可能性も考えられます。今後私もさらに学んでいきたいと考えておりますが、i-LinkとFirewire変換ケーブルについて益とは今のところなりそうにも無いかなとも思えます。全く私の不勉強故の事であり申し訳の無い事ではありますが、この件についての議論は私ももっと学びますので現実的益が双方得られそうな時まで延期とさせていただきたいなと考えています。もしもご同意いただけるのであれば嬉しく思います。その旨お知らせください。