あまりにマシンが多すぎたので、今現在の環境は、G530のマシンのみ。ほかはすべて処分していますので、つまりははじめから、とは言わないものの、少なくてもマザーとCPUを手に入れる必要があります。
今回考えているのは、今まで組んだことのない、LGA2011のマシン。実際には、2500Kでもオーバースペックですが、なによりメモリー8枚というのがそそられます。
それだけやって、いったい私は何がしたいのでしょうか。
というわけで、それを目標でマシンを作っていくわけですが、そうなると、それ以外にも、買うパーツが出てきます。
LGA2011対応のCPUクーラーもその一つです。
今回はそのクーラーがドスパラで安かったので、買ってきました。
今回水冷を選んだのは、ケースがこれだから。
本来CPUに水枕がつき、ラジエーターにファンがつくので、空気の流れをよく考えなければケース内が冷えませんが、このケースなら下のファンの風力がすごいので、変な心配をしなくていいでしょう。
本来ならば、コルセアのH80あたりを買うべきなのでしょうが、私の性格はひねくれてますので、人気のものからは避ける傾向があります。それに、ドスパラの価格がこの時、ほかの店より1000円安かったというのも、決め手の一つでした。
それに、冷却性に不満があるなら、CNPS12Xを買うだけです。
自作パーツコーナーで働いているので、H50やIntel純正で組んだこともありますが、私、あの手の固定方法は苦手です。
今回のこれは、間違いなくそれよりもわかりやすく、つけやすいです。
最近のものは取り付けもしやすくなったようなので、いい傾向です。
ただ、華やかさはありませんし、配線が難しいので、水冷系は腕の見せ所です。
私はあんまり配線は気にしませんが。
冷却性は消費電力が低いG530なので、評価はしにくいです。
この辺りは、CPU買った時のお楽しみ、ということで。
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購入金額
6,980円
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購入日
2012年01月28日
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購入場所
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