ケーブルは超絶な空中配線でも有名なCONNOISSEURのアンプで使われているものと同じもの…らしい。
かなりしっかりした単線で、ポリエチレンっぽい絶縁体にシールドされた2本のケーブルがメッシュケーブルに包まれた構造となっています。
RCAコネクタはイギリスのIXOS社のものを流用。
音は単線だけあって、繊細かつストレートな表現。
思ったより癖もない反面、パワフルな押しには適さなそうな気がしているので、現在はレコードプレーヤーからフォノアンプに接続するケーブルとして使用中。
繊細さでいうと、IXOSのオプティマス理論を採用したIXOTICAも良い感じです。
こちらは多芯ケーブルですが1本ずつ芯線にコーティングを行うことで相互干渉を防ぎ、信号の遅延と変調による色づけを排除したという、なにやら凄いケーブルです。
IXOTICAは現在CD-アンプ間とアンプ-パワーアンプ間で使用中。
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購入金額
0円
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購入日
2005年頃
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購入場所
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