長時間の使用も前提だったため非光沢の液晶に惹かれていましたが元々あまり映りこみなどを気にしないのとコストパフォーマンスで最終的にこちらを選択。
アルミで構成された本体は開いた状態でパームレストの隅の部分をもって本体を持ち上げても歪みなどが生じることがありません。
天板は画像の通り円形にラインが走っています。
好みの問題ですが、私の好みとしては底面やパームレストに採用されたものと同様に天板もヘアライン仕上げになっていたほうが嬉しかったです。
本体を開いたところです。
映りこみが酷いのとほかでも散々槍玉に挙げられているため液晶については言及しません。
キーボードについて、こちらも好みと慣れの問題になりますが私はctrは左隅がないと使いにくく感じるため、このキーボード配置については不満なし。
一見、電源ボタンがキーボード配列に加わってしまっているのが気になりますが結論からいうとそこまで気にはなりません。(私は)
delキーと間違って押下しても即スリープなどになるわけではなくメニューが表示されるためですが、神経質な人は気になってしまうかも。
ただし、このアイソレーションタイプのキーボードはキーストロークが相当浅いです。
薄さもありますから当然といえば当然ですが。
また、これは個体差だと思いますが画像をよく見て頂ければわかりますがLのキーが若干歪んでいます。こういった細かいところに値段のしわ寄せが来ているのかもしれません。
タッチパッドについては、クリック部とパッド部が一体型になっており、サイズと比較すると大型な為狭くて困ることはありません。
また巷で言われているようなタッチパッドに触れてしまって~云々で困ったこともありません。
キー入力時も気になることはほとんどありませんが別に一体型にする必要はなかったのではないかとも思います。(私がジェスチャー使用しないため?)
若干暗くなってしまいましたが、底面です。
底面はパームレストと同様にヘアライン仕上げとなっています。
両端の凹みの部分はスピーカになっています。
インターフェースはUSB3.0と電源端子、microHDMI端子が向かって右側に。
ヘッドフォン端子、USB2.0、ミニRGB端子が左側に配置されています。
UX21EにはSDリーダーは内臓されていません。
CrystalMarkでベンチマークを取った所です。
SSDについてはADATA製。
世間一般では当たりといわれるだけあってさすがの高性能。
ですが、こちらはBatterySafeMode。
ハイパフォーマンスにしてベンチを取ると、この通り。
結構処理には差が出るようです。
同梱されていた周辺機器です。
一番上がD-Sub15pin変換ケーブル。
その下がUSB-LAN変換ケーブル。
その二つを入れるためのものが一番左の小物入れです。
画面中央を多く取っている書類ケースを意識したPC本体を収納する入れ物です。
本体を入れたところです。
横から。
普段は無線LANですが直接LANを繋いだところです。
後ろのほうに疎通確認用のランプがついています。
D-Sub15pinもつないで見ました。
普段はこちらは使用せずに右側に備えてあるMicroHDMIで接続しています。
最後に電源ケーブルです。
スマートでかっこいいです。
何度も更新してすいませんが、まだレビュー未完とさせてください。
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購入金額
60,000円
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購入日
2012年04月27日
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購入場所
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