Front View
Rear View
作りたいプラモデルを物色していた時、
この通常モデルを発見。
最近結構広く展開されている「ダンボール戦機」のプラモデルですね。
以前、プラモデルを作った3年前に比べて新機軸として、
・ゲートが非常に細く、手で千切れるようになっている
・パーツのナンバリングがアルファベット+数字から、部位+数字になった
（例えば 腕マークの○○番）
・クリアパーツが軟素材になった
といった、より低年齢層に向けたユーザーフレンドリーな設計になっています。
分割線も殆ど出ず、シールを貼るだけで十分見れる仕上がり。
毎度毎度、バンダイさんの金型設計の技術には関心させられます。
通常版は主人公チームの女の子が操る設定の為、
赤を基調としたカラーリングです。
デザインは気になるもの色がイマイチ・・・と思っていた所、
もともとは白色だったとの事。
プレミアムバンダイで限定版として出ていたのでゲットして作りました。
作成指針は毎度の如く成型色を生かした部分塗装。
可能な限り溶剤の使用を抑える方法で作成しました。
腕と太腿がどうしても分割線が出てしまう為、
この2箇所だけ接着～合わせ目消しを実施。
それ以外はゲートやヒケの修正くらいで大枠は終了。
残りは地獄のシール貼り・・・
このモデル、白のボディに黒ライン、紺のボディに水色のラインが入るんですが、
これはシールか塗装が必要です。
白地に黒ラインはまだいいんですが、
水色のラインは
①紺の部分と一体のシールになっている
②腰や太腿のラインはそもそもシールが無い
といったかなりの冷遇っぷり。
それぞれ、
①は不要な紺色部分から水色ライン部分を切り離しラインのみ貼り付ける
②はシールの余り部分を整形して再利用、
で対応。
正直、塗装の方が早いし綺麗です。
環境がある人は素直に塗装しましよう。
そんなこんなで何とか完成しました。
武器は手抜きです。
白と黒のハイコントラストなカラーリング、差し色の水色。
なかなかカッコイイですね。
机上の電子機器も白黒なので、
飾っても違和感ありません♪
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購入金額
1,000円
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購入日
2011年11月06日
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購入場所
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