P8の対応する様々な再生形式でどれほどの差(聴感上の音質・データ上の周波数特性・ファイルサイズ)が出るかを検証したく導入。
対応ファイル形式はmp3/MP4/AAC/WMA/WAV/Ogg Vorbis/FLAC/Bonkなど。各形式相互に変換可能。プラグインでさらに別形式を追加可能!タグ情報とCDDB対応で、曲名入力などの手間がない。mp3の変換には高音質で定評のあるLAME採用。もちろんビットレート(固定・可変)の指定だけでなくフィルター処理や各種パラメーターなど変更追加可能。ファイル名の付け方も複数から選べるので、自分なりの統一した形式で保存できる。
ファイル化されたオーディオデータ以外にCDからのリッピングも可能。これだけ高機能で、フリー(寄付は受け付けてる)。さらに日本語対応(HPも日本語対応...所々虫食いのように英語が残りますが...(^^ゞ) でも使ってる人は使ってるみたいで、かなり多くの日本語の解説ページがあります。
2011年10月20日現在の最新バージョンは「fre:ac v1.0.19」。
オススメです。
標準サポート入力形式
・ AAC ファイル ( *.aac)
・ Apple オーディオ ファイル ( *.aif、*.aiff、*.aifc )
・ Bonk ファイル ( *.bonk )
・ Crrative オーディオ ファイル ( *.voc )
・ FLAC ファイル ( *.flac )
・ MPEG Audio Files ( *.mp1、*.mp2、*.mp3 )
・ MP4 ファイル ( *.m4a、*.m4b、*.mp4 )
・ Ogg Vorbis ファイル ( *.ogg )
・ Sun オーディオ ファイル ( *.au、*.snd )
・ Wave ファイル ( *.wav )
・ Windows CD オーディオ トラック ( *.cda )
・ Windows Media Audio Files ( *.wma )
fre:ac Website
SOURCEFORGE.JP の解説ページ
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購入金額
0円
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購入日
2011年10月13日
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購入場所
freac.org
marchinさん
2011/10/20
結構、様々な形式に変換できるんですね
ちょっと使ってみたいな~と思いました
cybercatさん
2011/10/20
>結構、様々な形式に変換できるんですね
私も知らなかったのですが、今回CD→FLACやFLAC→mp3など変換できるのないかな~、と探していてヒット。
日本語対応ですし、インターフェースも良い、日本の紹介ページも多数と敷居も低いので使ってみてください。