フリスクのケースに収めて、006Pの電池BOXと両面テープで固定してあります。
写真は電池BOX側。
表示部分はiPhoneやiPodTouchにｉアプリをダウンロードして使います。
接続はイヤフォンジャック経由です。
家の中で測定したら0.05±0.03μSv/hでした。
値が正しければ問題ない数値ですね。
近々に校正された測定器と比較して精度をみてみようと思います。
(2011/10/14)
iPhoneに繋いで持ち出してみました。
1回の測定に5～10分かかるので、屋外で測定しているとただの怪しい人に見えそうです(汗)。
iアプリは無料のLite版と有料(450円)のPRO版があり、Lite版だと計測値だけの表示なので
測定中に画面を見ていても楽しめません。この辺りでは何せ10分に数回の検出頻度ですから
動いているのか否かよくわからないんです。
PRO版はリアルタイム(200msec程度？)のオシロスコープのような表示とカウンターログが
表示されるので動いているのを実感できます（＾＾；
カウンターログがあると自分の周辺でどのくらいの頻度で放射線が飛び交っているのか実感
できます。バックグラウンドレベルの放射線というか高エネルギー粒子(?)も当然計測されます
ので、他人に見せるときはそのあたりをちゃんと説明できるようにしておかないと不安を与えて
しまうかもしれませんね。
自然界の放射線や宇宙線などについて勉強するいい機会となりました。
このセンサーの難点をひとつ挙げると、電池がどの程度消耗したのか分からないことです。
006P(9V)の電池を使うのですが、8.5V程度になると正常に動作しないようなことがWebで
レポートされていました。電池の電圧はケースを開けてテスター等で測るしかないかな。
(2011/10/15 追記)
iPhone側のソフトウェアがupdateされて、測定値をuploadできるようになりました。許可設定しておけば測定値と場所の情報が自動的にサーバーに送られるようです。
で、最近の測定値はソフト内のMAPで閲覧できるのですが、ほとんど関東地方のデータでした（＠＠；
東北より関東の方が放射線に対する恐怖というか関心が高いのでしょうか？
(2011/10/30 追記)
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購入金額
4,250円
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購入日
2011年10月14日
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購入場所
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