ATX、もしくはE-ATXのマザーボードという大きさしか入らないので、まずはそのサイズから探していくことになります。
その中で、メモリーを8枚搭載できるのはかなり絞られます。
そして、さらにもう一つ、BluetoothとWifiを搭載できる製品まで絞ると、
私の知る限りでは、
GIGABYTE GA-X79-UD5
ASUS P9X79 Deluxe
Intel DX79SI
この3種類しかありません(2011年2月10日現在です。もしかしたら、知識不足でこれよりほかにあるかもしれませんが、知っているのはこれだけです)。
なぜこれを選んだかというと、もうすでにUD5のマザーボードで組んでいるため。
もちろん、自分向けではなく、うちで買われたお客様向けなのですが。
Intelは安心感はあるのですが、ヒートシンクが好みではない(特にCPUソケット上部)
そうなると、組んだことのないこちらでやりたいという気持ちが大きくなります。
デザインはUD5のほうが好きなのですが。
まあ、そんなことはおいておいて、まずはケースの中に組み込んでいきます。
サイズは普通のATXマシンなので、何の問題もなくケースの中に入ります。
わざとこの前にG530マシンの内部をケースの中に入れて、配線だけは決めておいたので、あっさりと組み込むことができました。
ふつうのサイズのマザーボードにかなりの密度でパーツを組み込んでいるため、実際に組んでいるときには、窮屈になる場合もあります。私が現在組み込んでいるケースは、側面のパネルにアクリル窓があるため、ある程度まとめないと、汚く見えてしまうので、マザーボードの装飾も、配線に利用していますので、その面ではプラスになりました。
そして、購入の一因になった、Wifiのほうですが、実は、全く使っていません。
というのも、ふつうのケースならば上に置くことができる無線アンテナが、使用しているケースでは置けません。それに加えて、机の上が手狭でなるべく物を置きたくないので、断念することに。
最大150mbpsしか出ないようなので、自宅にある300mbpsのほうがスピード出ますので、そっちを使ってしまっています。
あれ、それだったら、わざわざデラックス買わなくても、プロでよかったのでは…?
まあ、買ってしまったものは使いますが。
それに、通常シリーズ最上位の優越感はあるかもしれません。
しかし、さすがASUS。安定性は抜群です。
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購入金額
30,000円
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購入日
2012年02月15日
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購入場所
PC DEPOT
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