アライドテレシス製の16ポート/Gigabit/JumboFrame/VLAN等に対応した企業向けスイッチです。
ファンが2つついているのですが、結構うるさいです。私は75Ωの抵抗を直列に接続し、回転数を落として利用しています(取り替える予定)。
また、拡張カードを取り付けることにより光ファイバーをつなげることの出来るポートが2つついています。
家庭で利用するものではないので設定はCUIベースでコマンド入力ですが、オペレーションマニュアルを読めば誰にでも設定できるレベルなので苦労することはありませんでした。
前まで使っていた100Base-TX用のVLANスイッチと交換してメインHUBとして利用しています。この機器を導入することにより、
BUFFALO LSW-GT-8C(8ポートGigabit HUB)
Allied Telesis CentreCOM 8216XL2(16ポートFirstEthernet L2スイッチ)
の2つの機器をを1台にまとめることが出来ました。これでごちゃごちゃ配線からおさらばできます。
私の家は実験用ネットワーク(ウイルスさんWelcome)ネットワークとFON(Wi-Fi共有コミュニティー)と家庭内LANの3つのネットワークを構築しているので、どうしてもマルチプルVLANに対応したHUBが必要なのです。
コンソールポートがCiscoと同じRJ-45を採用しているのですが、Ciscoと結線が違うようで、流用できませんでしたが、結線図が公式ページに転がっているのでそれを参考にハードオフで105円だったシリアルケーブルをカットしてコンソールケーブルを自作してしまいました。
コンソールケーブルの価格が5000円とかそれはないでしょ。アライドさん。
ということで、自作しちゃいました。
2014/05/24追記
大学でVLANを切ることによってNICを実質10ポート付ける必要がある筐体ができたので、そっちに回しました。
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購入金額
0円
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購入日
2011年11月20日
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購入場所
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