まぁ私はプログラマーじゃ無いし、職場にはプログラマーが居るので、本格的なものが要求される訳では無く、毎回毎回嫌になるほど無駄な作業をちょっとしたプログラムで便利にするという位置づけのツール作りの程度です。仕事がWeb系なのでJavascriptが一番即効性はありますね。
しかし、ちょっとややこしいことになってくると、やっぱり手に負えなくなる訳で、フリーのPerlスクリプトをいただいてきて、それを解読しながらカスタマイズして使える状態にする・・なんて事を合間にやってます。そういう時にこの本が意外と役立ちます。あんまりくどくどと書かれていないのがかえって良いです。足がかりさえあればきょうび調べる方法は沢山ありますから。
モジュールの使い方とか結構実践的な内容まで触れているので、人が作ったなんだかよく解らないスクリプトでも、多分こんな感じで連携させてるんだろうなみたいな漠然とした解釈でなんとかなってしまう点が凄いなぁとか思います。（LAN内部での話なので私の理解度でもセキュリティ的にどうのこうの気にしなくて済んでいます。）
自分で言うと編ですが、せめてあと10年早かったら多分私はバリバリプログラム書けるようになっていたと思います。もはや興味とかの前に合理性とか効率とかを考えてしまうので、自分がやるより専門の人に任せる方が良いと思ってしまうからです。まぁ元々私はハードウェア系のエンジニアで現場第一主義で自分でやらないと気が済まないタチでした。ゆえに現在そういう考え方が出来る様になった事はある意味成長したとも言えるんですけどね。
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購入金額
1,300円
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購入日
2011年頃
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購入場所
ブックオフ
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